
院長:星野お気軽にご相談ください!
パソコン作業を続けていると、こめかみや後頭部が重くなったり、頭全体を締めつけられるように痛くなったりすることはありませんか。


仕事中だけ頭痛が出ると、「目の疲れなのか」「肩こりのせいなのか」と原因が分かりにくいですよね。
パソコン作業中の頭痛には、首や肩の負担、目の疲れ、長時間同じ姿勢が続くことなどが関係する場合があります。
ただし、「パソコンで頭が痛い=緊張型頭痛」と決めつけることはできません。
この記事では、パソコン作業で頭痛が出るときに考えたいこと、自分でできる対処法、医療機関へ相談した方がよい症状についてお伝えします。




パソコン作業で頭痛が出る場合は、「どのくらい作業すると出るか」「首や肩の症状もあるか」を確認してみましょう。
パソコン作業そのものが一つの病気を作るわけではありません。
ただし、長時間画面を見る、同じ姿勢が続く、首や肩を動かす時間が減るなど、いくつかの要素が重なることで頭痛が出やすくなる場合があります。
パソコン作業では、画面を見ながらキーボードやマウスを操作するため、首や肩の位置が長時間ほとんど変わらないことがあります。
仕事の後半になるほど首や肩が重くなり、それと一緒に後頭部やこめかみが痛む場合は、首や肩の状態も確認してみましょう。
画面を長時間見続けると、目の疲れ、乾燥、かすみなどを感じることがあります。
「目の奥が重い」「画面を見るのがつらい」といった症状と一緒に頭痛が出る場合は、目を休める時間が取れているか確認してみてください。
集中していると、数時間ほとんど姿勢を変えずに作業してしまうことがあります。
その結果、首や肩だけでなく、目の疲れや身体全体の疲労が重なり、頭痛につながる場合があります。
頭痛はパソコンだけではなく、睡眠不足、疲労、食事の間隔、ストレスなど複数の要因が重なって出ることもあります。
「忙しい日に出やすい」「寝不足の日ほど強い」という場合は、仕事環境だけでなく生活全体も振り返ってみましょう。
パソコン作業中に出る頭痛の中には、緊張型頭痛にみられるような特徴を持つものもあります。
例えば、
といった症状です。
ただし、これらに当てはまったからといって、自分で緊張型頭痛と診断することはできません。
パソコン作業中に頭痛が出ても、それがすべて緊張型頭痛とは限りません。
ズキズキと脈打つように痛む、動くとつらい、光や音が気になる、吐き気を伴うといった場合は、片頭痛など別の頭痛も考える必要があります。
頭痛の種類によって対処法が異なるため、「肩が凝っているから」と首や肩を強く揉むだけで対応しないようにしましょう。
頭痛が出たときは、次のポイントを確認してみてください。
こうした違いを記録しておくと、受診時にも症状を説明しやすくなります。
強い頭痛や危険な症状がない場合は、まず作業環境と休憩の取り方を見直してみましょう。
長時間近くの画面を見続けている場合は、ときどき画面から目を離して遠くを見る時間をつくってみてください。
「何分ごとでなければ意味がない」と考えるより、仕事の区切りごとに目を休める習慣をつくることが大切です。
座りっぱなしが続いている場合は、一度立ち上がり、肩や腕を軽く動かしてみましょう。
首を大きく回したり、痛みを我慢して強く伸ばしたりする必要はありません。
画面を見るたびに顔を大きく下へ向けている、身体を前へ乗り出している場合は、モニターの位置を見直してみましょう。
特定の高さに厳密に合わせるより、首や肩へ力が入りすぎず、画面を無理なく見られる位置を探すことが大切です。
仕事に集中していると、水分補給や食事を忘れてしまうことがあります。
頭痛が出たときは、パソコンだけでなく、水分や食事、睡眠が十分だったかも振り返ってみてください。
首や肩の重さを伴う頭痛では、入浴などで温めると楽に感じる方もいます。
ただし、すべての頭痛に温める方法が合うわけではありません。
ズキズキした強い頭痛や、温めることでつらくなる場合は無理に続けないでください。
仕事中の頭痛で、市販の鎮痛薬を使う方もいると思います。
用法・用量を守って使用することが大切ですが、頭痛が頻繁に起こり、鎮痛薬を使う日が増えている場合は医療機関へ相談してください。
頭痛薬を頻繁に使用することで、かえって頭痛が続きやすくなるタイプの頭痛もあります。
「効かなくなってきたから量を増やす」という自己判断は避けましょう。
パソコン作業中に出た頭痛でも、次のような症状がある場合は医療機関へ相談してください。
「パソコンを使っていたから肩こりだろう」と自己判断せず、症状がいつもと違う場合は医療機関で確認してください。
パソコン作業の日だけではなく、休日も含めて毎日のように頭痛がある場合は、今回の記事とは少し検索意図が変わります。
頭痛の頻度が増えている場合は、パソコン環境だけでなく、頭痛そのものについて医療機関へ相談することも検討してください。
星野BodyCare鍼灸整骨院では、「パソコンをしていると頭が痛くなる」という方についても、最初から姿勢や肩こりが原因だと決めることはありません。
まず、頭痛の出方や医療機関への受診歴を確認し、そのうえで、
などを確認しています。
20年以上施術に携わっていると、同じ「デスクワークで頭痛」という訴えでも、首の動きと連動する方、夕方だけ出る方、目の疲れが強い方など、状態はそれぞれ異なります。
「パソコン=姿勢=頭痛」と一つの原因に決めず、頭痛の特徴と身体の動き、生活状況を一緒に確認することを大切にしています。
医療機関で大きな問題がなく、身体への施術が適している状態であれば、整体・矯正・鍼灸・マッサージなどを組み合わせ、必要に応じてデスク環境やセルフケアについてもお伝えしています。
目の疲れが関係する場合はありますが、それだけで原因を決めることはできません。首や肩の状態、頭痛の痛み方なども確認してください。
長時間の作業、目の疲れ、首や肩の負担、睡眠や疲労などが重なっている場合があります。休憩すると軽くなるかどうかも確認してみてください。
眼鏡だけで頭痛が改善するとは限りません。画面を見る時間や休憩、首や肩の負担なども含めて見直すことが大切です。
肩の張りを伴う頭痛で楽に感じる場合はありますが、強く揉めば必ず改善するとは限りません。頭痛の特徴によっては医療機関での確認が必要です。
頭痛を繰り返している、頻度が増えている、鎮痛薬を使う日が増えている場合は、一度医療機関へ相談することをおすすめします。
パソコン作業中に頭痛が出ても、それだけで緊張型頭痛や眼精疲労と決めることはできません。
仕事中に繰り返し頭痛が出る場合は、パソコン環境だけでなく、頭痛の特徴や首・肩の状態も一度確認してみてください。
緊張型頭痛について詳しく知りたい方は、緊張型頭痛について詳しく解説した症状ページも参考にしてください。

