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膝が突然痛い!原因と今すぐできる対処法

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今朝起きたら膝が痛くて立ち上がれない、階段を降りようとしたら急に膝に激痛が走った、そんな経験はありませんか。昨日まで何ともなかったのに突然痛み出すと、何が起きているのか不安になりますよね。

実は膝の痛みで当院に来られる方の多くが、この「急に痛くなった」というケースなんです。原因が分からないまま我慢を続けると症状が悪化してしまうこともあるため、早めの対処がとても大切になります。今回は、突然膝が痛くなった時に考えられる原因と、その場でできる対処法、そして病院に行くべきタイミングまで詳しくお伝えしていきますね。

院長:星野

膝の痛みは原因によって対処法が全く変わってきます。まずは何が起きているのかを知ることが改善への第一歩です

目次

突然の膝の痛み、まず確認してほしいこと

膝が急に痛くなった時、まず落ち着いて自分の状態を確認することが大切です。痛みの種類や場所、腫れの有無によって原因が大きく変わってくるからなんですね。じっとしていてもズキズキと痛むのか、それとも動かした時だけ痛いのか、膝の内側が痛いのか外側が痛いのか、こういった情報が原因を特定する大きなヒントになります。

痛みと同時に膝が腫れて熱を持っている場合は、関節内に炎症が起きている可能性があります。また、膝がガクッと抜ける感じがしたり、曲げ伸ばしができないほどの激痛がある場合は、靭帯や半月板などの組織が損傷している可能性も考えられるんです。

こんな症状は要注意です

特に注意が必要なのは、膝が大きく腫れている、熱を持って赤くなっている、体重をかけられないほどの痛み、膝が完全に曲がらない、という症状です。これらの症状がある場合は、できるだけ早く整形外科を受診することをおすすめします。骨折や靭帯の断裂、半月板損傷といった重大なケガの可能性があるためです。

一方で、動かし始めだけ痛い、しばらく動いていると楽になる、膝の周りがこわばる感じがする、といった症状であれば、まずは応急処置をしながら様子を見ることもできます。ただし、数日経っても改善しない場合や、徐々に痛みが強くなる場合は、専門家に相談することが大切ですよ。

年代別に見る膝の痛みの原因

実は膝が急に痛くなる原因は、年代によって大きく異なります。当院に来られる患者様を見ていても、20代と60代では全く違う原因で膝を痛めていることが多いんです。

20代から40代に多い原因

若い世代の膝の痛みで最も多いのは、スポーツや運動による使いすぎです。ランニングを始めたばかりの方や、久しぶりに激しい運動をした方に多く見られます。特にランニングやジャンプ動作を繰り返すスポーツでは、膝の外側に痛みが出る腸脛靭帯炎や、膝のお皿の下が痛くなる膝蓋腱炎が起こりやすいんですね。

また、この年代では仕事や育児での無理な姿勢が原因になることもあります。しゃがんだり立ったりを繰り返す作業、長時間の中腰姿勢、重いものを持ち上げる動作などが膝への負担を蓄積させていくんです。特に産後のお母さんは、育児動作で膝を酷使しているケースが本当に多いです。

50代から70代に多い原因

中高年になると、変形性膝関節症が急な膝の痛みの大きな原因になります。これは膝の軟骨が少しずつすり減ることで起こる症状で、特に女性に多く見られます。朝起きた時や座った状態から立ち上がる時、階段を降りる時に膝の内側に痛みを感じるのが特徴的です。

軟骨のすり減りは徐々に進行しているのですが、ある日突然痛みとして現れることがあります。これは長年の負担が積み重なって、ついに体が悲鳴を上げている状態なんですね。また、この年代では加齢による筋力低下も膝の痛みに大きく関わってきます。太ももの筋肉が弱くなると膝関節を支えきれなくなり、関節への負担が増えてしまうんです。

全年代で起こりうる原因

年代に関係なく起こる膝の痛みもあります。転倒や事故による外傷、膝を強くぶつけた、ひねった、といった明確なきっかけがある場合は、骨折や靭帯損傷、半月板損傷の可能性を考える必要があります。

また、痛風や偽痛風も年代を問わず発症する可能性があります。これは夜間から朝方にかけて突然膝が腫れて激痛が起こるのが特徴で、体内の尿酸値やカルシウムの代謝異常が原因です。お酒を飲む機会が多い方、肥満傾向の方は特に注意が必要ですよ。

今すぐできる応急処置の方法

膝が急に痛くなった時、適切な応急処置をするかどうかで、その後の回復に大きな差が出ます。基本となるのは「RICE処置」と呼ばれる方法です。これは安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compression)、挙上(Elevation)の頭文字をとったもので、急性のケガや痛みに効果的な対処法なんです。

まず安静ですが、痛みが強い時は無理に動かさず、膝を休ませることが大切です。痛みを我慢して歩き続けたり、運動を続けたりすると、症状が悪化してしまいます。次に冷却ですが、痛みが出てから48時間以内は冷やすことが基本です。氷や保冷剤をタオルで包んで、15分から20分程度膝に当てます。これを1時間おきに繰り返すと、炎症を抑える効果が期待できます。

圧迫はサポーターや弾性包帯で膝を適度に圧迫し、腫れを抑えることを目的とします。ただし、きつく巻きすぎると血行が悪くなるので注意が必要です。挙上は膝を心臓より高い位置に保つことで、腫れを軽減させる方法です。横になって膝の下にクッションを置くとよいでしょう。

冷やすべきか温めるべきか

膝の痛みに対して冷やすべきか温めるべきかは、よく質問される内容です。基本的な考え方として、急性の痛みや炎症がある場合は冷やし、慢性的な痛みやこわばりがある場合は温めるのが原則です。

じっとしていてもズキズキ痛む、膝が腫れて熱を持っている、赤くなっている、といった症状があれば炎症が起きているサインなので冷やします。一方、動かし始めだけ痛い、温めると楽になる、朝のこわばりが気になる、といった場合は温めることで血行が良くなり、症状が和らぐことが多いです。

病院に行くべきタイミングの見極め方

突然膝が痛くなった時、病院に行くべきかどうか迷う方は多いと思います。判断の基準として、まず激しい痛みで歩けない、膝が大きく腫れている、膝が曲がらない、体重をかけられないという症状があれば、すぐに整形外科を受診してください。

また、転倒や事故など明確な外傷があった場合や、膝がガクッと外れる感じがする、膝の中で何かが引っかかる感じがするといった症状も、靭帯や半月板の損傷が疑われるため、早めの受診が必要です。発熱を伴う膝の腫れや痛みがある場合は、感染症や炎症性疾患の可能性もあるため、これも要注意です。

様子を見てもよいケース

一方で、軽い痛みで日常生活に支障がない、安静にしていると痛みが和らぐ、数日で徐々に改善傾向にある、という場合は、まず応急処置をしながら様子を見ることもできます。ただし、1週間経っても改善しない、徐々に痛みが強くなる、といった場合は、やはり専門家に相談することをおすすめします。

また、病院でレントゲンを撮っても異常がないと言われたけれど痛みが続く、湿布や痛み止めを使っても効果を感じられない、という方は、筋肉や筋膜、関節の機能的な問題が隠れている可能性があります。そういった場合は、整体や鍼灸といった選択肢も考えてみてくださいね。

膝の痛みを繰り返さないために

急な膝の痛みが治まった後も、実は本当に大切なのはここからです。痛みが出た原因を解決しないと、また同じ症状を繰り返してしまうからなんですね。当院に来られる患者様の中にも、何度も膝の痛みを繰り返している方が多くいらっしゃいます。

膝の痛みを繰り返す方に共通しているのは、姿勢や体のバランスに問題があることです。例えばO脚やX脚といった脚の形は、膝の特定の部分に負担を集中させてしまいます。また、骨盤の歪みや股関節の硬さも、膝への負担を増やす大きな要因になります。膝だけを治療しても、体全体のバランスが悪いままでは根本的な解決にならないんです。

日常生活で気をつけること

膝の痛みを予防するために、日常生活でできることはたくさんあります。まず体重管理です。体重が1キロ増えると、膝にかかる負担は歩行時で3倍、階段の昇降時で7倍にもなると言われています。適正体重を維持することは膝への負担を大きく軽減します。

次に適度な運動です。膝周りの筋肉、特に太ももの前側の筋肉を鍛えることで、膝関節を安定させることができます。水中ウォーキングや自転車こぎなど、膝に負担をかけずにできる運動がおすすめです。ただし、痛みがある時に無理に運動するのは逆効果なので、必ず痛みが落ち着いてから始めてくださいね。

靴選びも重要なポイントです。クッション性の高い靴、かかとがしっかり固定される靴を選ぶことで、歩行時の膝への衝撃を和らげることができます。女性の場合、ヒールの高い靴は膝への負担が大きいため、できるだけ避けた方がよいでしょう。

当院での膝の痛みへのアプローチ

当院では膝の痛みに対して、まず徹底的な検査から始めます。姿勢分析や関節可動域検査、筋力検査などを通じて、なぜ膝に負担がかかっているのかを明確にしていきます。膝だけでなく、骨盤や股関節、足首まで全身のバランスを見ることで、本当の原因が見えてくるんです。

検査で原因が特定できたら、整体や鍼灸、矯正を組み合わせた独自の施術を行います。硬くなった筋肉をほぐし、関節の動きを改善し、体のバランスを整えていくことで、膝への負担を根本から減らしていきます。また、セルフケアの方法もしっかりお伝えして、ご自宅でも症状の改善や予防に取り組んでいただけるようサポートしています。

検査を重視する理由

私が検査を何よりも大切にしているのには理由があります。学生時代、バレーボールやバドミントンで何度もケガをした経験から、痛みには必ず原因があることを学びました。父が鍼灸師だったこともあり、どうして痛みが出るのか、どうすれば治るのか、そしてどうすれば再発を防げるのかを常に教えてもらってきたんです。

原因が分からないまま治療を続けても、一時的に痛みが消えるだけで、またすぐに再発してしまいます。だからこそ、しっかりと検査をして原因を突き止め、その人に合った最適な治療計画を立てることが、最短で根本改善につながると確信しています。これまで多くの膝の痛みでお困りの方を見てきましたが、同じ膝の痛みでも原因は人それぞれ全く違うんですね。

膝の痛みで悩まないために

膝が急に痛くなるという経験は、本当に不安なものですよね。でも、適切な対処をすれば多くの場合は改善していきます。大切なのは痛みのサインを見逃さず、早めに対応すること、そして原因をしっかり見つけて根本から治していくことです。

膝の痛みは放置すると、階段の昇り降りが怖くなったり、外出が億劫になったり、好きな運動ができなくなったりと、生活の質を大きく下げてしまいます。痛みが出たということは、体が何かのサインを送っているということ。そのサインを見逃さず、しっかりと向き合っていくことが大切です。

病院で異常がないと言われても痛みが続く方、湿布や痛み止めでその場しのぎを続けている方、何度も膝の痛みを繰り返している方は、ぜひ一度当院にご相談ください。一人で悩まず、私と一緒に膝の痛みの本当の原因を見つけていきましょう。あなたが痛みを気にせず、やりたいことを思いきり楽しめる体を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:星野

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