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骨盤をうまく立てられない…その感覚、整骨院で解決できます!

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「骨盤を立てて」と言われても、正直どうすればいいかわからない、という方って意外と多いんです。ヨガや整体でよく聞くフレーズなのに、感覚がつかめなくてモヤモヤしていませんか?この記事では、骨盤矯正を専門に扱う立場から、「なぜ感覚がわからないのか」という根本から丁寧に解説していきます。

骨盤の状態は姿勢・腰痛・体型・冷えまで、本当に幅広いことに影響します。感覚がわからないまま放置するのは少しもったいないので、ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:星野

僕自身、子どものころからたくさんのスポーツを経験し、体を壊すたびに父から体の仕組みを教えてもらいながら育ちました。「骨盤を立てる」という感覚がわからなかった経験も正直あります。だからこそ、同じ悩みを持つ方に寄り添いながら、わかりやすく伝えていきたいと思っています

目次

「骨盤を立てる」がわからない人、実はとても多いです

ヨガやピラティスのレッスン、整体院や整骨院での指導、デスクワーク改善の記事…あらゆる場面で「骨盤を立てて」という言葉が飛び交っています。でも、「言われる頻度は高いのに、感覚がつかめない」という声は本当に多く聞きます。これはあなたの感覚が鈍いのではなく、「骨盤を立てる」という表現そのものが抽象的すぎるからです。体の内側で起きている変化を言葉だけで伝えることの限界とも言えます。

施術現場で患者さんに聞いてみると、「腰をまっすぐ伸ばすこと」「お腹を引っ込めること」「背筋をピンと張ること」など、人によって解釈がバラバラなことに気づかされます。それぞれ間違いではないのですが、骨盤を立てるという本来の意味とは少しズレていることが多いです。

「骨盤を立てる」の本当の意味

骨盤を立てるというのは、骨盤をニュートラルポジション(本来あるべき正しい位置)に戻すことです。前に倒れすぎず(前傾)、後ろに倒れすぎず(後傾)、左右も偏りのない、ちょうど中間の状態が「立てている」状態になります。

座っているとき、左右のお尻の下にある「坐骨」という骨が均等に床についていれば、骨盤はほぼ立っている状態だと思ってください。片方だけに体重が乗っていたり、お尻をドスンと落とすように深く沈んでいたりすると、骨盤は後ろに倒れています。逆に腰だけを反らせるように座ると今度は前傾になります。

感覚がわからない原因はここにある

感覚がつかめない最大の理由は、骨盤を動かすための筋肉(腸腰筋・骨盤底筋群など)が弱くなっていたり、股関節周りが硬くなっていたりすることです。筋肉や関節が動かせない状態では、どんなに意識しても「立てた感覚」が生まれません。これは努力不足ではなく、体の物理的な問題です。

特に長時間座り仕事をしている方や、出産後の方、運動習慣がない方は、腸腰筋が使われないまま固まってしまっていることがよくあります。骨盤を前後に動かすためのエンジン役である腸腰筋が機能していなければ、意識だけでは骨盤はなかなか動いてくれません。

骨盤が傾いたまま放置するとどうなるの?

「立てる感覚がわからないだけだし、まあいいか」と思っていませんか。骨盤のゆがみは放置するほど体全体への影響が広がっていきます。体の土台が傾いたまま上に建物(上半身)を積み上げているようなもので、いずれどこかに無理が生じるのは自然なことです。

腰痛・肩こり・頭痛との深い関係

骨盤が後傾(後ろに倒れた状態)になると、腰椎の自然なカーブが失われてぺたんこになります。この状態が続くと腰の椎間板に均等に圧がかかりにくくなり、慢性腰痛の原因になります。骨盤が前傾しすぎると今度は反り腰になり、腰の筋肉が常に緊張した状態になります。

さらに骨盤のゆがみは姿勢全体を引きずるように影響するため、猫背・巻き肩・首の前方位(スマホ首)などにもつながります。これが肩こりや頭痛の遠因になっていることは、施術現場ではごく日常的に見られることです。

体型や内臓にまで影響することも

骨盤が正しく立っていないと、骨盤周りの筋肉が使われにくくなり、基礎代謝が低下します。その結果、お腹周りや腰まわりに脂肪がつきやすくなり、いわゆる「ぽっこりお腹」の原因にもなります。また骨盤が後傾してお腹が圧迫されると、消化器系の不調(便秘・胃もたれなど)を引き起こすケースも少なくありません。

産後に骨盤が開いたままになっている方は、股関節の安定性が失われているため歩行時に左右にふらつきを感じたり、尿漏れが続いたりすることもあります。「産後の体の戻りが悪い」と感じている方のほとんどに、骨盤のゆがみと骨盤底筋の機能低下が関係しています。

自分で試せる!骨盤の位置を確認する方法

専門家の施術を受ける前に、まず自分の骨盤の状態を確認してみましょう。難しい道具は一切不要です。以下の手順を一度試してみてください。

坐骨を手で確認するセルフチェック

椅子に浅めに腰かけた状態で、両手を左右のお尻の下に敷きます。手のひらに当たるゴリゴリとした突起が「坐骨」です。左右の坐骨が均等に手のひらに当たっていれば、骨盤は比較的立っている状態に近いと言えます。片方だけが強く当たる、あるいは片方がほとんど当たらないという場合は、骨盤が左右に傾いている可能性があります。

次に、坐骨が床に対して真下を向いているかを感じ取ってみてください。お尻が丸まってソファに沈み込むような姿勢をとると、坐骨は後ろを向きます。これが骨盤後傾の状態です。反対に腰だけを反らせると坐骨は前を向き、骨盤前傾になります。坐骨が真下を向いて均等に椅子についているとき、それが骨盤を立てている状態です。

骨盤の前後の動きを練習する方法

感覚をつかむ練習として効果的なのが、椅子に座った状態で骨盤を前後にゆっくりと揺らす動きです。まず思い切り腰を丸めて骨盤を後ろに倒し、次に腰をそらせて骨盤を前に傾けます。この動きを繰り返しながら「中間はどこかな」と探していくと、ニュートラルポジションの感覚が少しずつわかってきます。

この動きがまったくできない、あるいはどちらかの方向に動かすと痛みが出るという場合は、関節や筋肉に問題が起きている可能性があります。自己判断で無理に動かし続けることは症状を悪化させる場合もあるので、専門家への相談をおすすめします。

どうして自分だけでは改善が難しいのか

「ストレッチや体操を毎日やっているのに変わらない」というお声もよく聞きます。これはセルフケアが無意味というわけではなく、そもそもの原因へのアプローチができていないことが多いからです。

骨盤のゆがみは複数の原因が重なっている

骨盤のゆがみにつながる要因は、長時間の同じ姿勢、足を組む癖、片足重心、運動不足による筋力低下、出産による骨盤の開き、日常の不良姿勢など、一つではありません。これらが複雑に絡み合って現在の状態が作られています。

たとえばハムストリング(太ももの裏)が硬い方が骨盤を立てようとしても、その筋肉の張りに引っ張られて骨盤は後傾したままになります。腸腰筋が弱い方が前傾を修正しようとしても、骨盤を引き上げる力が足りずに維持できません。原因をきちんと特定しないまま「骨盤を立てる練習」だけを続けても、根本にある問題が解決されないため、改善が長続きしないのです。

院長として見てきた現場のリアル

開院以来、骨盤のゆがみで悩む方が数多く来院されています。同じ「骨盤を立てられない」という悩みでも、原因はそれぞれ全然違います。ある方は腸腰筋の過緊張、ある方は骨盤底筋の機能低下、またある方は股関節の可動域制限が主な原因でした。

だからこそ、当院では姿勢写真による分析・関節可動域検査・神経検査など多角的な検査を行い、お一人おひとりの原因をきちんと特定してから施術をスタートします。検査なしで一方的に原因を決めてしまうと、何度施術しても同じ症状を繰り返すことになりかねません。

当院での骨盤矯正の特徴

「骨盤矯正」という名前を聞くと、バキバキと強い力で矯正するイメージを持つ方もいらっしゃいます。でも当院の施術はそうではありません。体の状態に合わせて、整体・鍼灸・関節モビライゼーションなどを組み合わせたソフトな手技が基本です。お子さんから高齢の方まで安心して受けていただける内容になっています。

検査から施術まで院長が一貫して担当

当院では、問診・姿勢検査・各種整形外科的検査から実際の施術まで、すべて院長である私が担当しています。施術者が途中で変わると体の変化を見逃すことになりかねませんし、担当者によって対応に差が出るのも避けたいと考えているからです。柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ立場から、責任を持って向き合います。

セルフケアの指導まで含めて一つの治療

骨盤矯正の施術は、院内だけで完結するものではありません。毎日の姿勢・座り方・動き方が積み重なって体の状態は作られるからです。デスクワークが多い方には、椅子の高さや座り方のコツをお伝えしたり、日常に取り入れやすいセルフストレッチをご紹介したりしています。施術の効果を日常の中でも維持できるよう、生活習慣へのアドバイスも施術とセットで行っています。

こんなお悩みを持つ方に特に来ていただきたいです

「骨盤が立てられない感覚」が悩みの入口だとしても、その背景にはさまざまな症状が隠れています。次のような状態に思い当たることはありませんか。

  • ヨガやピラティスで「骨盤を立てて」と言われるたびに困っている
  • 長時間座っていると腰や背中がじわじわ痛くなってくる
  • 産後から姿勢が崩れたように感じる
  • 自分でストレッチを続けているが変化を感じられない
  • 股関節が動かしにくかったり、動かすと音が鳴る
  • お腹周りがすっきりしない、ウエストのラインが崩れてきた
  • 肩こりや頭痛が慢性化していて困っている

一つでも当てはまるなら、骨盤のゆがみが関係している可能性があります。「まだそこまで悪くない」と感じるうちに対処するほど、改善の期間は短くなります。

自分でできる日常のセルフケアも大切に

施術の効果を持続させるために、日常生活でできることをいくつかお伝えします。もちろんセルフケアだけで根本改善を目指すには限界がありますが、意識することで体の変化のスピードが大きく変わります。

椅子の座り方を見直すところから

椅子には浅めに腰かけ、坐骨を左右均等に座面につけることを意識してみてください。お尻をぐっと後ろに引いてから座ると、坐骨の位置が見つけやすくなります。膝の角度は90度くらい、足の裏が床にしっかりとつく高さが理想です。背もたれに深くもたれかかる座り方は骨盤を後傾させやすいので、できるだけ自分の体幹で体を支えることを意識しましょう。

腸腰筋をゆっくりほぐすストレッチ

片足を前に踏み出してひざまずくような姿勢(ランジ)をとり、後ろ脚の付け根(鼠径部)をゆっくり前方に押し出すように伸ばします。反り腰にならないよう、お腹に少し力を入れながら20〜30秒キープしてみてください。左右それぞれ行うことで、骨盤前傾に関わる腸腰筋のゆがみにアプローチできます。

このストレッチの最中に痛みが出る場合は無理に続けず、一度専門家に状態を診てもらうことをおすすめします。体の状態によっては、まず筋肉の過緊張をほぐす施術が先に必要なケースもあります。

骨盤を整えると、体はこう変わります

骨盤が本来の位置に戻ることで、体の変化は一か所にとどまりません。全身の土台が整うことで、さまざまな部分に良い連鎖が起きていきます。実際に当院に来られた方から「こんな変化がありました」という声をいくつかご紹介します。

  • 慢性的な腰痛が軽くなり、長時間座っていてもつらくなくなった
  • 猫背が改善されて「姿勢がよくなったね」と周りから言われるようになった
  • 股関節の動きがスムーズになり、歩行が楽になった
  • 産前の体型に近づいてきて、ウエストラインが引き締まってきた
  • 肩こり・頭痛の頻度が減ってきた

これらは骨盤矯正だけで解決したわけではなく、施術と日常のセルフケアの組み合わせで少しずつ変化していったものです。「劇的に変わる」という表現は正直好きではありませんが、正しいアプローチを続けることで体は確実に応えてくれます。

僕自身、幼少期から体の不調を何度も経験し、父の施術によって回復してきた体験があります。「なぜ痛いのか」「どうすれば改善するのか」を丁寧に説明してもらえたことで、再発への不安がなくなっていきました。その経験があるからこそ、患者さんに対してもその同じことをしたいと思っています。

「骨盤を立てる感覚がわからない」という悩みは、放っておいてもよくなることはほとんどありません。一人でモヤモヤを抱え込まず、ぜひ気軽に相談しに来てください。体のことなら何でも、一緒に考えていきましょう。


院長:星野

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