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むちうちの治療期間|保険会社とのやりとりで知っておくべきこと

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交通事故に遭ってしまい、首や肩の痛みに悩まされている方、本当にお辛いですよね。突然の事故で心も体も不安定な中、「いったいいつになったら治るんだろう」「仕事や家事にいつ復帰できるんだろう」と毎日が不安でいっぱいだと思います。

事故後のむちうちによる痛みや不調は、見た目では分かりにくいため周囲の理解を得られず孤独を感じることもあるかもしれません。保険会社とのやりとりや通院の調整など、慣れないことばかりで戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

院長:星野

むちうちで苦しんでいる方を数多く診てきましたが、適切な治療と正しい知識があれば必ず改善の道は開けます

実はむちうちの回復には個人差がありますが、適切な治療を受ければ多くの方が数ヶ月以内に日常生活に復帰できるんです。今回は治るまでにかかる期間の目安や、早期回復のために知っておくべき大切なポイントをお伝えしていきますね。

目次

むちうちが完治するまでにかかる期間の目安

むちうちによる首や肩の痛み、頭痛などの症状が治るまでには、一般的に3ヶ月から6ヶ月程度の期間が必要だと言われています。ただしこれはあくまで目安であって、実際には症状の程度や事故の衝撃の強さ、そして何より治療開始のタイミングによって大きく変わってくるんですね。

統計的には、むちうちを発症した方の約90パーセントが3ヶ月以内に症状が改善するというデータがあります。軽度のケースでは1ヶ月から2ヶ月程度で痛みが落ち着いてくることも珍しくありません。一方で、中等度から重度の症状の場合は4ヶ月から6ヶ月、場合によってはそれ以上の期間を要することもあるんです。

症状の程度による期間の違い

むちうちの症状には軽度から重度まで幅があって、それぞれで回復までの道のりが異なります。軽度の場合は首のこわばりや軽い痛み程度で、適切な治療を受ければ比較的早く改善していきます。中等度になると首や肩の痛みに加えて頭痛やめまい、手のしびれなどが現れることがあり、治るまでに3ヶ月から4ヶ月ほど見ておく必要があります。

重度のケースでは強い痛みに加えて吐き気や耳鳴り、集中力の低下といった自律神経症状まで出てくることがあるんですね。こうした場合は6ヶ月以上の治療期間が必要になることも考えられます。症状が長引くほど慢性化のリスクも高まるため、早期の適切な治療開始が何より大切になってきます。

事故直後の対応が回復期間を左右する

実は事故に遭った直後の対応が、その後の回復期間に大きく影響するんです。事故当日は興奮状態やアドレナリンの影響で痛みを感じにくいことがよくあります。しかし翌日や数日後になって急に首が痛くなったり頭痛が出てきたりすることは珍しくありません。

ですから事故直後に症状がなくても、必ず医療機関を受診して検査を受けることが大切です。早期に適切な治療を開始できれば、回復期間を大幅に短縮できる可能性が高まります。逆に「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、炎症が慢性化して治りにくくなってしまうことがあるんですね。

保険会社から治療終了を求められるタイミング

むちうちの治療を受けている方の多くが直面するのが、保険会社からの治療費打ち切りの問題です。自賠責保険では一般的に、むちうちの場合は3ヶ月程度を目安に治療終了を打診されることが多いんですね。これはDMK136基準と呼ばれる保険業界の内部基準に基づいていて、打撲は1ヶ月、むちうちは3ヶ月、骨折は6ヶ月という目安が設けられているためです。

しかし実際の症状の改善度合いは一人ひとり違いますから、まだ痛みが残っているのに「そろそろ治療を終了しましょう」と言われて困惑される方も少なくありません。保険会社としては早期に示談を進めたいという事情がありますが、患者さんの立場としては症状が残っているうちに治療を中断するわけにはいきませんよね。

治療継続が必要な場合の対処法

もし3ヶ月経過した時点で保険会社から治療終了を求められても、まだ症状が残っている場合は治療を継続する権利があります。大切なのは医師や治療家からの診断書や意見書をしっかり取得することです。客観的な医学的根拠に基づいて治療の必要性を示せば、保険会社も治療継続を認めざるを得ません

また弁護士に相談することも有効な手段です。交通事故に詳しい弁護士であれば、保険会社との交渉を代行してくれますし、適正な慰謝料の請求についてもアドバイスをもらえます。一人で抱え込まず専門家の力を借りることで、治療に専念できる環境を整えることができるんですね。

適切な通院頻度と治療内容

むちうちの回復を早めるためには、適切な通院頻度を保つことがとても重要です。一般的には週に2回から3回程度の通院が理想的だと言われています。あまり間隔が空きすぎると症状が戻ってしまったり、炎症が慢性化したりするリスクがあるからです。

逆に毎日通院すればいいというものでもありません。体にも回復する時間が必要ですし、過度な治療は逆効果になることもあるんですね。症状の程度や回復の進み具合に応じて、治療家と相談しながら最適な頻度を決めていくことが大切です。

整形外科と整骨院の併用について

むちうちの治療では整形外科での診察と並行して、整骨院や鍼灸院での施術を受ける方も多くいらっしゃいます。整形外科ではレントゲンやMRIなどの画像診断ができますし、診断書の発行も可能です。一方で整骨院では手技による施術や鍼灸治療など、痛みに直接アプローチする治療が受けられます。

ただし注意点として、同じ日に同じ症状で別の医療機関を受診することはできません。整形外科と整骨院を併用する場合は、日にちを分けて通院する必要があるんです。また保険会社に対しては、どの医療機関にいつ通院するのかを事前に伝えておくとスムーズですよ。

症状固定と後遺障害について知っておくべきこと

治療を続けても症状が完全には消えず、これ以上の改善が見込めない状態になることを「症状固定」と呼びます。一般的にむちうちの場合、6ヶ月以上治療を継続しても症状が残っている場合に症状固定と判断されることが多いんですね。

症状固定と診断された後は、後遺障害等級の認定を申請することができます。むちうちで認定される可能性があるのは主に14級9号または12級13号です。14級9号は「局部に神経症状を残すもの」とされ、痛みやしびれなどの自覚症状が残っている場合に認定されます。12級13号は「局部に頑固な神経症状を残すもの」とされ、MRIなどの画像所見で他覚的に証明できる場合に認定される可能性があります。

後遺障害等級認定のために必要なこと

後遺障害等級の認定を受けるためには、継続的な通院実績と詳細な医学的記録が不可欠です。通院頻度が極端に少なかったり、途中で長期間通院を中断したりすると、症状の一貫性が疑われて認定が難しくなることがあります。

また症状の具体的な内容や日常生活への支障について、医師や治療家にしっかり伝えることも大切です。どんな動作で痛みが出るのか、どの程度生活に制限があるのかといった情報が、後遺障害診断書に記載されることで認定の可能性が高まるんですね。

早期回復のために自分でできること

治療院や病院での治療はもちろん大切ですが、日常生活での過ごし方も回復期間に大きく影響します。急性期と呼ばれる事故直後の数日から2週間程度は、無理をせず安静を保つことが基本です。ただし完全に動かさないのも良くないので、痛みの出ない範囲で軽く首を動かすことも必要なんですね。

慢性期に入ったら、適度なストレッチや軽い運動を取り入れていくことが回復を促進します。長時間同じ姿勢でいることは首や肩の筋肉を固めてしまうので、デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって体を動かすように心がけましょう。睡眠の質も回復に直結するため、寝具の見直しや就寝前のリラックス習慣を取り入れることもおすすめです。

避けるべき生活習慣

回復を遅らせてしまう生活習慣もいくつかあります。過度な飲酒は炎症を悪化させる可能性がありますし、睡眠不足は体の修復機能を低下させてしまいます。また喫煙は血流を悪化させるため、組織の回復を妨げる要因になるんですね。

重いものを持ったり首に負担のかかる動作をしたりすることも、急性期は特に避けるべきです。スマートフォンを長時間見続ける姿勢も首に大きな負担をかけるので注意が必要ですよ。こうした日常生活の工夫を積み重ねることで、治療効果を最大限に引き出すことができます。

むちうちを長引かせないために大切なこと

これまでお伝えしてきた内容をまとめると、むちうちの回復期間は一般的に3ヶ月から6ヶ月程度ですが、早期の適切な治療開始と継続的な通院が何より重要だということです。保険会社から治療終了を求められても、症状が残っているなら治療を続ける権利がありますし、必要に応じて専門家の力を借りることも大切ですね。

当院では国家資格を持つ院長が、丁寧な検査であなたの症状の原因を見極め、整体や鍼灸を組み合わせた最適な治療を提供しています。むちうちは放置すると慢性化してしまうこともありますが、適切なタイミングで適切な治療を受ければ必ず改善の道は開けます。

交通事故後の不安な気持ち、痛みや不調による生活の制限、保険会社とのやりとりのストレス、そのすべてを一人で抱え込む必要はありません。私たちは多くのむちうちの患者さんを診てきた経験から、あなたの状態に合わせた最善の治療プランをご提案できます。初めての交通事故で何をしたらいいか分からない方も、どうぞ安心してご相談ください。あなたの回復を全力でサポートいたします。


院長:星野

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