
院長:星野お気軽にご相談ください!
仕事終わりになると首がズキズキして、気づいたら後頭部まで痛くなっていた、そんな経験はありませんか。実はむちうち(交通事故後の首の痛みや頭痛)に悩まれている方の多くが、首と頭痛を同時に抱えているんです。


「薬を飲めばそのうち治る」と思いながら、何週間も繰り返してしまっているという方、実は非常に多くいらっしゃいます。でも、それって本当に大丈夫でしょうか。
今回は、首の痛みとともに頭痛が出てしまうメカニズムと、なぜ慢性化してしまうのか、そして何をすれば根本から楽になれるのかをできるだけ分かりやすくお伝えしていきます。


自分自身も幼少期から様々なスポーツで体を痛め、父の施術に何度も助けてもらってきました。首と頭が同時に痛いというのは、本当につらいですよね。経験者として、その大変さはよく分かります。一緒に原因を探っていきましょう
首と頭痛が同時に出てくるとき、多くの方はそれぞれ別の問題として考えがちです。でも実際には、この二つには密接なつながりがあります。首の筋肉や関節の異常が、頭への血流や神経に直接影響を与えてしまうからです。特に後頭部のズキズキした痛みは、首の問題からくることが非常に多いんです。
長時間のデスクワークやスマートフォンの操作で、首の筋肉が慢性的に緊張した状態が続くと、頭を支える後頭下筋群(こうとうかきんぐん)という筋肉群がこり固まっていきます。この筋肉群は後頭神経と非常に近い場所にあるため、筋肉が硬くなることで神経が刺激され、後頭部から頭頂部にかけての締め付けるような頭痛が引き起こされます。特に夕方や長時間作業した後に症状がひどくなるのはこのためです。
追突事故などで起きるむちうちは、首が瞬間的に過剰に前後に動くことで、筋肉だけでなく椎間関節や椎間板、さらには自律神経までダメージを受けることがあります。自律神経のバランスが崩れると、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴りなどの症状が首の痛みと同時に現れることがあります。これがいわゆるむちうちからくる頭痛の正体です。
「事故後しばらくしてから症状が出てきた」という方もいますが、これも非常によくあるケースです。事故直後はアドレナリンが出ているため痛みを感じにくく、炎症や筋緊張が数日かけて進行してから症状が表面化することがあります。だからこそ、「今は大丈夫」という判断は危険なんです。
首と頭の痛みが同時に出ているとき、すべてが同じ原因とは限りません。中には早急に対応が必要なケースもあります。以下のような症状が伴う場合は、できるだけ早く医療機関を受診してください。
これらは脳や脊髄に関わる重篤な症状のサインである可能性があります。一方で、多くの場合は筋肉や関節・神経への負担によって起きる機能的な問題であることがほとんどです。大切なのは、「どのタイプの首痛・頭痛なのか」を正しく見極めることで、そこから初めて適切な対処ができるようになります。
一度よくなったはずなのに、また同じ痛みが繰り返される。そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。慢性化の原因は一つではなく、複数の要因が重なり合っていることがほとんどです。
市販の痛み止めや湿布は、あくまで症状を一時的に和らげるものです。首の歪みや筋肉の硬直、関節のズレなど、根本にある問題が残ったままでは、薬が切れるたびに同じ痛みが戻ってきます。これを何年も繰り返してしまっている方がいます。
スマートフォンを使う際の前かがみの姿勢、デスクワーク中のモニターの高さ、枕の高さ、寝る向きの癖。こうした日常の積み重ねが首への負担を毎日少しずつかけ続けます。施術で一度よくなっても、生活習慣が変わらなければ体は元の状態に引き戻されてしまうんです。
「いつ痛みが出るか分からない」という不安は、知らず知らずのうちに体全体を緊張させます。特に首や肩まわりは、精神的なストレスが表れやすい場所です。痛みへの恐怖が過緊張を生み、その緊張がまた痛みを引き起こすという悪循環に陥ってしまうことがあります。
「レントゲンを撮ったけど異常なし」「薬をもらったが全然よくならない」「様子を見ましょうと言われただけ」……そんな経験がある方も少なくないと思います。これはよくあることで、病院の治療が悪いわけではありませんが、病院での標準的な治療と鍼灸整骨院での施術では、アプローチが根本的に違います。
病院では主に薬物療法・安静・頚椎カラーの使用・リハビリが行われます。しかし薬は長期使用で胃腸への副作用リスクがありますし、コルセットは長期間つけると筋力が低下してかえって回復を遅らせることがあります。リハビリも一時的な効果にとどまるケースが多いのが現状です。
こういった状況でも改善をあきらめる必要はまったくありません。大切なのは「なぜその症状が起きているのか」という根本原因を正確に特定することで、そこから本当の意味での改善が始まります。
症状が軽いうちは、日常のセルフケアで改善の助けになることもあります。もちろんセルフケアには限界がありますが、毎日少しずつ習慣にすることで体の回復を後押しすることができます。
蒸しタオルを後頭部から首の付け根にあてて5〜10分温める方法は、こり固まった後頭下筋群をほぐすのに効果的です。入浴後など体が温まっているタイミングで行うと、より効果が感じやすくなります。ただし急性期(痛みが出た直後)は炎症を悪化させる可能性があるため、温めるのは避けてください。
椅子に座った状態で背筋を軽く伸ばし、顎を水平方向にゆっくりと後ろに引きます。そのまま5秒キープして、ゆっくりと元の位置に戻します。これを1セット10回、1日2〜3回行うことで、前に出がちな頭の位置を整え、首への負担を軽減できます。力みすぎず、呼吸を止めないようにするのがポイントです。
画面を目の高さに近づけることが、首への負担を大きく減らします。スマートフォンは胸の高さまで持ち上げる、PCのモニターは目線よりやや下に設置する、30分に一度は席を立って首を軽く動かす。こういった小さな習慣の積み重ねが、症状の再発防止につながります。
同じ首の痛みや頭痛でも、その原因はひとりひとりまったく違います。姿勢のくせ、筋力のバランス、関節の可動域、生活環境……これらすべてが絡み合って症状が起きているからです。だからこそ当院では、マニュアル通りの施術ではなく、丁寧な検査をもとにひとりひとりに合わせたアプローチを大切にしています。
姿勢分析・関節可動域検査・神経検査など複数の検査を組み合わせることで、「なぜその方に首の痛みと頭痛が出ているのか」を明確にします。検査なしに施術を始めても、症状は何度でも繰り返すだけです。原因がはっきりするから、改善も早くなります。
柔道整復師・鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ院長が、問診から検査・施術まですべて一貫して行います。施術者が変わるたびに情報が引き継がれない、なんてことはありません。変化を細かく把握し続けることが、根本改善への近道です。
体の状態に合わせて矯正・整体・鍼灸を組み合わせる当院の施術は、首まわりの筋緊張や関節のズレだけでなく、自律神経へのアプローチも可能です。むちうちに伴う頭痛・めまい・倦怠感など、複合的な症状にも対応できます。お子さまからご高齢の方まで受けられる、体への負担が少ない施術です。
「整骨院に行くと費用が心配」という声をよくお聞きします。でも、交通事故が原因のむちうちであれば、自賠責保険が適用されるため自己負担金は0円で施術を受けることができます。「相手の保険会社とのやりとりが不安」という方も多いですが、当院では手続きのサポートも含めて丁寧にお伝えしています。まずはお気軽にご連絡ください。
| よくある質問 | 当院の回答 |
|---|---|
| 事故直後は症状がなかったのですが | 数日後から出てくるケースは非常に多いです。症状がなくても早めの受診をおすすめします |
| 病院と併用できますか? | 可能です。ただし同一日に同一症状での別院受診はできません |
| 自己負担はありますか? | 交通事故による症状であれば自賠責保険適用で0円です |
| 子連れでも来院できますか? | キッズスペース完備・女性スタッフも常駐していますので安心してお越しください |
首の痛みと頭痛は、放置すればするほど慢性化しやすく、治療に時間もかかるようになります。でも逆に言えば、早く動くほど、回復も早い。「もう少し様子を見よう」と思っているその時間が、実はもったいないんです。
「どこに相談したらいいか分からない」「病院では異常なしと言われた」「何度やっても繰り返してしまう」、そんな方こそ、ぜひ一度当院に相談してみてください。あなたの体と真剣に向き合い、全力でサポートします。

