
院長:星野お気軽にご相談ください!
こんにちは、星野BodyCare鍼灸整骨院の星野です。朝起きたときに膝に違和感があったり、階段を降りるときに膝に痛みを感じたりすることはありませんか。


膝の痛みは日常生活のちょっとした動作で現れることが多く、放置してしまうと徐々に悪化して歩行や家事、仕事にも支障をきたすようになります。実は50歳以上の約40%が膝の痛みを経験しており、決して珍しい症状ではありません。


膝の痛みは早めの対処が大切です、一人で悩まずに原因を知ることから始めましょう
膝は日常生活で常に体重を支え続ける関節であり、歩く、立つ、座るといった基本動作すべてに関わっています。そのため一度膝の痛みが出ると生活の質が大きく低下してしまいます。今回は膝の痛みがなぜ起こるのか、その原因と対処法について詳しくお伝えしていきます。
厚生労働省の調査データによると、60歳以上では約3,000万人もの方が膝の痛みを抱えており、これは全人口の4人に1人という非常に高い割合です。さらに関節疾患は要介護や要支援の原因として最も多く、全体の17.5%を占めています。つまり膝の痛みを放置することは将来の健康寿命に直結する問題なのです。当院にも毎月たくさんの方が膝の痛みで来院されており、年齢層も20代のスポーツ選手から80代のご高齢の方まで幅広くいらっしゃいます。
膝の痛みが出るタイミングは人それぞれですが、よくあるパターンをいくつかご紹介します。まず最も多いのが階段の上り下りで痛みを感じるケースです。特に下りるときに膝の前側や内側に痛みが走ることが多く、手すりを使わないと降りられなくなることもあります。
次に多いのが朝起きたときの膝のこわばりや痛みです。朝一番に膝が固まったように感じて動かしづらく、しばらく歩いていると徐々に楽になるという特徴があります。これは関節内の滑液の循環が悪くなっていることが原因の一つです。
また長時間歩いた後や立ち仕事の後に膝が痛くなる方も非常に多くいらっしゃいます。買い物や散歩で歩き続けた後、帰宅してから膝が重くなったり腫れぼったく感じたりするのは膝への負担が蓄積しているサインです。さらに正座やしゃがむ動作で痛みが出る、夜寝ているときに膝がズキズキして目が覚めてしまうといった症状も膝の痛みの典型例です。
若い世代やスポーツをされている方では、ランニングやジャンプ動作の後に膝が痛くなることがあります。バスケットボールやサッカー、バレーボールなど膝に負担がかかる競技では半月板や靭帯を痛めることも少なくありません。運動中は痛みを感じなくても翌日になって膝が腫れたり熱を持ったりする場合は早めに専門家に相談することが大切です。
膝の痛みは一つの原因だけで起こることは少なく、多くの場合いくつかの要因が複雑に絡み合って症状として現れます。当院でこれまで数多くの膝痛の患者様を診てきた経験から、膝の痛みの原因はその人の生活習慣や姿勢、筋力バランスなどが複合的に関わっていると確信しています。
50代以降で膝の痛みを感じる方の多くは、加齢に伴う軟骨のすり減りが関係しています。膝関節の軟骨はクッションの役割を果たしていますが、長年の使用で徐々にすり減っていき、骨同士が直接こすれ合うようになると痛みや炎症が起こります。これが変形性膝関節症と呼ばれる状態で、進行すると膝が変形してO脚がひどくなったり関節の可動域が制限されたりします。
膝の痛みは膝だけの問題ではなく、全身の姿勢やバランスが大きく影響しています。骨盤の傾きや足首の歪み、股関節の硬さなどが膝に負担をかけ続けることで痛みが発生します。特にO脚やX脚といった脚の形は膝の内側や外側に偏った負荷をかけるため、軟骨の片減りを引き起こしやすくなります。
膝関節を支えているのは周囲の筋肉であり、特に太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋は膝の安定性に重要な役割を果たしています。運動不足や加齢によってこの筋力が低下すると膝への負担が増大し、痛みが出やすくなります。また太ももの前と後ろ、内側と外側の筋肉のバランスが崩れることも膝の痛みの原因になります。
急激な方向転換やジャンプの着地、転倒などで膝を捻ったり強打したりすると、半月板損傷や靭帯損傷を起こすことがあります。これらの怪我は激しい痛みと腫れを伴い、放置すると慢性的な膝の不安定感や繰り返す痛みにつながります。
立ち仕事や重い物を持つ作業、長時間の中腰姿勢など日常生活での膝への負担が積み重なることも痛みの大きな原因です。介護職や保育士、飲食店勤務など膝を酷使する職業の方は特に注意が必要です。また肥満による体重増加も膝への負荷を増やし、痛みを引き起こす要因となります。
膝の痛みで病院を受診すると、まずレントゲン検査が行われることが多く、骨の変形や関節の隙間を確認します。その上で湿布や痛み止めの処方、ヒアルロン酸注射、リハビリテーションといった保存療法が選択されます。
湿布や痛み止め、ヒアルロン酸注射は一時的に痛みを和らげる効果はありますが、根本的な原因を解決するものではありません。痛みが消えたように感じても膝への負担が続いていれば症状は再発しますし、長期間の薬の使用は胃腸や肝臓への負担も心配されます。
保存療法で改善しない場合は人工関節置換術などの手術が提案されることもあります。しかし手術には入院やリハビリ期間が必要で、感染症のリスクもあります。また人工関節は15年から20年で再手術が必要になることが多く、術後は正座ができないなどの生活制限も生じます。
膝の痛みを本当の意味で改善するためには、痛みが出ている膝だけを見るのではなく全身のバランスを整えることが何より重要です。当院では姿勢分析や動作チェック、関節可動域検査などを丁寧に行い、なぜその膝に痛みが出ているのかを明らかにしていきます。
同じ膝の痛みでも原因は人それぞれ違います。ある方は骨盤の歪みが原因で、別の方は足首の硬さが影響していることもあります。だからこそ一人ひとりの体の状態をしっかり検査して、その方に合った施術を行うことが改善への最短ルートになります。
膝の痛みを感じたときの応急処置として、慢性的な痛みであれば温めることで血流を改善し筋肉の緊張をほぐすことができます。ただし急に痛みが強くなった場合や腫れて熱を持っている場合は冷やすことをお勧めします。また適度な運動で膝周りの筋肉を維持することも大切ですが、痛みを我慢して無理に動かすのは逆効果です。水中ウォーキングや自転車こぎなど膝に直接負担をかけない運動から始めると良いでしょう。
星野BodyCare鍼灸整骨院では、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当します。膝だけでなく骨盤、股関節、足首といった全身のバランスを細かく検査し、姿勢写真や動作分析を通じて痛みの根本原因を特定します。
その上で整体、鍼灸、矯正を組み合わせた独自の施術で体のバランスを整え、膝への負担を軽減していきます。施術だけでなく日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発しない体づくりをサポートします。
膝の痛みは初期段階では違和感程度でも、放置すると徐々に悪化して日常生活に大きな支障をきたすようになります。階段が怖くて外出を控えるようになったり、趣味のウォーキングや旅行を諦めたりする前に、ぜひ早めにご相談ください。当院で施術を受けられた方からは「痛みを気にせず孫と遊べるようになった」「夜ぐっすり眠れるようになった」「諦めていた登山に再挑戦できた」といった喜びの声をたくさんいただいています。
膝の痛みには必ず原因があり、その原因を見つけて適切にアプローチすれば改善は十分に可能です。どこに行っても良くならなかった、手術しかないと言われたという方も、諦める前に一度当院にご相談ください。あなたの膝の痛みがなぜ起こっているのか、どうすれば改善できるのかを丁寧にお伝えします。一人で悩まず、いつでもお気軽にご連絡くださいね。

