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耳鳴りは肩こりが原因?見分け方を解説

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最近、パソコン作業をしていると肩がガチガチに固まってきて、そのうちキーンという耳鳴りまで感じるようになった、なんて経験はありませんか。実は肩まわりの筋肉が緊張すると、その影響が首や頭部にまで波及して耳鳴りを引き起こすことがあるんです。整形外科に行ってもレントゲンで異常なしと言われたり、耳鼻科では耳に問題がないと診断されたりして、結局どこに相談すればいいのか分からず悩んでいる方も少なくありません。

私の治療院にも、肩こりと耳鳴りの両方に悩まされている方が数多く来院されます。お話を伺うと、デスクワークで長時間同じ姿勢を続けていたり、スマートフォンを見る時間が増えたりと、生活習慣に共通点が見られることがほとんどです。

院長:星野

肩まわりの緊張が耳にまで影響するなんて意外に思われるかもしれませんが、実は密接な関係があるんです

目次

肩こりと耳鳴りはどうして一緒に起こるのか

肩から首にかけての筋肉が長時間緊張し続けると、その周辺の血流が著しく低下してしまいます。特に僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉が硬くなると、首を通る血管や神経を圧迫するようになるんです。この圧迫によって頭部への血液循環が悪くなり、内耳への酸素や栄養の供給が不足することで耳鳴りが発生するメカニズムになっています。

さらに首の筋肉の緊張は自律神経のバランスにも影響を及ぼします。自律神経が乱れると内耳の働きが不安定になり、本来聞こえないはずの音を感じ取ってしまうことがあります。ストレスや睡眠不足が重なると、この自律神経の乱れがさらに悪化して症状が強くなる傾向があります。

血流不足が引き起こす悪循環

筋肉が硬くなって血流が悪化すると、筋肉に溜まった疲労物質が排出されにくくなります。すると筋肉はさらに硬くなり、血流がより一層悪化するという悪循環に陥ってしまうんです。この状態が続くことで、頭痛やめまい、吐き気といった症状まで併発することも珍しくありません。

姿勢の崩れが症状を加速させる

デスクワークやスマートフォンの使用時には、どうしても頭が前に出た姿勢になりがちです。頭部の重さは成人で約5キロもあり、この重さを首や肩の筋肉だけで支え続けることになります。正しい姿勢であれば骨格で頭部を支えられますが、姿勢が崩れると筋肉への負担が何倍にも増加してしまいます。

こんな方は要注意!肩こりと耳鳴りが同時に起こりやすい生活習慣

私がこれまで診てきた患者さまの中で、肩まわりの緊張から耳鳴りを感じている方には共通する生活習慣がいくつか見られます。まず圧倒的に多いのがデスクワークを長時間続けている方です。パソコンのモニターを見つめる姿勢を何時間も維持することで、首から肩にかけての筋肉が常に緊張状態になってしまいます。

眼精疲労も大きな要因のひとつです。目が疲れると無意識のうちに首や肩に力が入り、筋肉の緊張を招きます。特に最近ではスマートフォンを見る時間が増えて、通勤中も休憩中も画面を見続けている方が増えています。この小さな画面を見続ける動作は、想像以上に目と首に負担をかけているんです。

ストレスを抱えている方も注意が必要です。精神的な緊張は身体的な緊張として筋肉に現れます。仕事のプレッシャーや人間関係の悩みを抱えていると、知らず知らずのうちに肩に力が入った状態が続き、それが慢性化してしまいます。

肩こりからくる耳鳴りを見分けるポイント

耳鳴りにはさまざまな原因がありますが、肩まわりの筋肉が関係している場合にはいくつかの特徴があります。まず耳鳴りの音質ですが、キーンという高音や、ジーというノイズ音が多い傾向にあります。そして肩を動かしたり首を回したりすると耳鳴りの大きさが変わることがあります。

また夕方から夜にかけて症状が強くなる方が多いのも特徴です。これは一日の疲労が蓄積して筋肉の緊張がピークに達するためです。逆に朝起きたときや、入浴後など体が温まってリラックスしているときには症状が軽くなることがあります。

耳鼻科で検査を受けても異常が見つからない場合は、筋肉や骨格の問題が隠れている可能性が高いと考えられます。ただし突然耳が聞こえにくくなった場合や、片側だけ強い耳鳴りがする場合、めまいを伴う場合などは、突発性難聴やメニエール病といった耳の病気の可能性もありますので、必ず耳鼻科を受診してください。

自分でできる改善法と日常生活での工夫

肩まわりの筋肉をほぐして血流を改善することが、耳鳴り軽減への第一歩になります。まず取り組んでいただきたいのが首や肩のストレッチです。デスクワークの合間に首をゆっくり回したり、肩を大きく回したりするだけでも筋肉の緊張をほぐすことができます。

温めることも非常に効果的です。お風呂にゆっくり浸かって体全体を温めたり、蒸しタオルやカイロで首から肩にかけて温めたりすると、血流が改善されて筋肉の緊張が和らぎます。ただし炎症を伴う急性の痛みがある場合は冷やした方が良いこともありますので、症状に応じて使い分けてください。

姿勢を見直すことの重要性

どれだけストレッチや温熱療法を行っても、日中の姿勢が悪ければ症状は繰り返されてしまいます。パソコン作業をする際には、モニターの高さを目線と同じか少し下になるように調整しましょう。椅子の高さも重要で、足がしっかり床につく高さに設定することで骨盤が安定して姿勢が整います。

スマートフォンを見るときは、できるだけ目の高さまで持ち上げて見るようにしてください。下を向いた姿勢は首への負担が非常に大きくなります。また30分に一度は立ち上がって軽く体を動かす習慣をつけると、筋肉が固まるのを防げます。

生活習慣の改善で根本から変える

睡眠の質も見逃せないポイントです。枕の高さが合っていないと首に負担がかかり、朝起きたときから肩こりを感じることになります。横向きに寝たときに首がまっすぐになる高さの枕を選ぶと良いでしょう。

適度な運動も血流改善に役立ちます。激しい運動でなくても、ウォーキングや軽いジョギング、ヨガなどで体を動かす習慣をつけると、全身の血液循環が良くなり筋肉の柔軟性も高まります。

いつ専門家に相談すべきか

セルフケアを続けても症状が改善しない場合や、日常生活に支障が出ている場合は、専門家に相談することをお勧めします。特に耳鳴りが3ヶ月以上続いている場合は慢性化している可能性があるため、早めの対処が必要です。

整骨院や鍼灸院では、筋肉や骨格のバランスを整えることで根本的な改善を目指します。私の治療院でも問診と検査に時間をかけて、肩こりや耳鳴りの本当の原因を探っていきます。姿勢の歪みや筋肉のバランス、関節の動きなどを細かくチェックして、一人ひとりに合わせた施術プランを立てています。

鍼灸治療は筋肉の深部にアプローチできるため、慢性化した肩こりにも効果的です。自律神経を整える作用もあるので、ストレスが関係している耳鳴りには特に適しています。整体と組み合わせることで、姿勢の改善と筋肉のバランス調整を同時に行うことができます。

肩まわりの緊張と耳鳴りでお悩みの方は、決して一人で抱え込まないでください。原因が分かれば対処法も見えてきますし、適切な施術を受けることで症状は改善していきます。私の治療院では国家資格を持った院長が問診から施術まで一貫して担当しますので、症状の変化を見逃さず最適な治療を提供できます。これまで病院や他の治療院で改善しなかった方も、諦めずにご相談いただければと思います。あなたの症状に真摯に向き合い、一日でも早く快適な生活を取り戻せるようサポートさせていただきます。


院長:星野

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