
院長:星野お気軽にご相談ください!
毎日のように頭が重くて、仕事中もなんとなくぼんやりしてしまう。そんな経験、ありませんか?「また今日も頭が痛い」が当たり前になってしまっていたら、それはもう見過ごせないサインかもしれません。


緊張型頭痛は、頭痛のなかでも特に多くの方が悩まされている症状のひとつです。薬を飲んでも一時的にしか楽にならない、マッサージに行ったけど翌日にはまた痛くなる、そんな繰り返しに疲れている方に、ぜひ読んでいただきたい内容をお届けします。


僕自身、学生時代にスポーツで何度も体を痛めてきた経験があります。そのたびに父である鍼灸師に診てもらいながら「なぜ痛みが出るのか」を教えてもらってきました。だからこそ、原因がわかれば対処できる、その確信を持って今の仕事をしています
頭痛に悩んでいる方のほとんどが、一度は市販薬や処方薬に頼った経験があると思います。薬を飲めばその場は楽になる。でも数時間後、または翌日にはまた同じ痛みが戻ってくる。この繰り返しに、じわじわと疲弊してしまっている方は少なくありません。実はその「治らない感覚」には、はっきりとした理由があります。
鎮痛剤は痛みというシグナルを一時的に抑えるものです。原因となっている筋肉の緊張や血流の問題、姿勢のクセに働きかけているわけではありません。だから、薬の効果が切れれば当然また痛みが出てきます。根っこの部分を変えない限り、症状は繰り返されます。
病院でMRIやCTを撮っても「特に問題ありません」と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか。でも実際には頭は痛い。そのギャップに戸惑いながら、どこに相談していいかわからず時間だけが過ぎていく、という方がとても多いです。画像検査で映らない部分に、頭痛の原因が潜んでいることが多いのです。
頭痛にはいくつかの種類がありますが、そのなかでも特に多くの方が経験しているのが、頭全体を締め付けられるような感覚の頭痛です。ズキズキとした激しさはないけれど、なんとなく重くて集中できない、後頭部から首にかけて圧迫感がある、夕方になると特に辛くなるといった特徴があります。日本国内では3,000万人以上がこの症状を抱えているとも言われており、頭痛全体の約半数を占めると推定されています。
片頭痛のような吐き気や光への過敏反応はほとんどなく、日常生活は一応送れるものの、集中力の低下や仕事の効率が落ちるという形で支障が出てきます。「頭が痛い」というより「頭が重い・だるい」と表現される方も多く、そのせいで「頭痛」として認識されないこともあります。
軽いうちに対処できれば良いのですが、そのまま放置してしまうと月に15日以上頭痛が続く慢性的な状態へと移行してしまうことがあります。さらに、頻繁な鎮痛剤の使用が「薬物乱用頭痛」という新たな頭痛を引き起こす悪循環に陥ってしまうリスクがあることも、知っておいてほしい大切なポイントです。早期に向き合うことが、慢性化を防ぐ一番の近道です。
「肩こりがひどいから頭痛になる」という認識はある程度正しいのですが、実際にはもっと多くの要因が複雑に絡み合っています。当院でこれまで多くの患者さんを診てきた経験から言えることは、同じように頭痛で悩んでいる方でも、その原因はひとりひとり違うということです。
主な原因として以下のようなものが挙げられます。
これらが組み合わさって症状が出ていることがほとんどです。だからこそ、「マッサージだけ」「薬だけ」という単一のアプローチでは根本解決に至りにくいのです。
特に現代の生活環境において多いのが、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による「ストレートネック」や「前傾姿勢」です。本来ゆるやかなカーブを描いているはずの首の骨が、まっすぐな状態に変化してしまうと、頭の重さ(成人で約5〜6kg)がそのまま首や肩の筋肉への負担となり、慢性的な緊張と血流障害を引き起こします。
整骨院での施術が頭痛に対してどのようなアプローチをするのか、疑問に思っている方も多いと思います。「頭痛なのに整骨院?」と感じる方もいるかもしれません。でも実は、頭痛の多くは首・肩・背中・骨盤といった身体全体のバランスの乱れから生じていることが多く、整骨院での施術がとても有効なケースがあります。
当院では問診と複数の検査を組み合わせて、あなたの身体に何が起きているかをしっかり把握します。姿勢の写真分析、関節の動きの検査、神経系の反応など多角的に評価することで、表面的な症状だけでなく根本の原因を特定していきます。「なんとなく肩が張るから頭が痛い」ではなく、「どの筋肉が、どのような状態になっているから、頭痛が起きているか」を明確にしていくイメージです。
頭痛の原因は首や肩だけにとどまらないことがほとんどです。骨盤の歪みが姿勢全体に影響を与え、その結果として首・肩への負担が増していることもあります。整体・矯正・鍼灸を組み合わせた施術で、身体全体のバランスを調整し、頭痛が起こりにくい体の状態を作ることを目標にします。
施術を受けてその場が楽になっても、生活習慣や動作のクセが変わらなければ症状はまた戻ってきます。当院では施術後に日常生活での姿勢や動きのポイント、自宅でできるセルフケアについても丁寧にお伝えしています。通院が終わったあとも、自分でケアができるようになることを大切にしています。
以下のような状況に心当たりがあれば、ぜひ一度ご相談いただきたいと思っています。
特に、出産後に頭痛が増えたという方は、骨盤や姿勢全体のバランスが変化していることが背景にある場合があります。頭痛の原因が他の部位に潜んでいる可能性もあるので、「頭痛だから頭だけの問題」と考えずにぜひ身体全体を見てもらうことをおすすめします。
症状の重さや発症からの期間によって個人差がありますが、慢性的な頭痛の場合は最初の数回の施術で「頭が軽くなった」「頭痛の頻度が減ってきた」と感じる方が多いです。一方で、完全に安定した状態にするためにはある程度の通院期間が必要になります。初回に詳しい検査を行ったうえで、あなたに合った通院ペースと目安をお伝えします。
キッズスペースを完備しており、女性スタッフも在籍しています。お子様連れでも安心してお越しいただける環境を整えていますので、どうぞご安心ください。
筋肉の深部の緊張や自律神経の乱れに対して、鍼灸が非常に効果的なケースがあります。特に薬が効きにくい方や、薬に頼りたくないという方に選ばれることが多いアプローチです。整体との組み合わせによって相乗効果が期待できます。
当院では自由診療を中心に、一人ひとりの状態に最も合った施術を提供しています。まずはお気軽にご相談ください。
幼い頃から体を動かすことが大好きで、複数のスポーツや習い事を掛け持ちしていた僕は、体調を崩して入院を繰り返した時期がありました。活動的に動きたいのに動けない、やりたいことを諦めなければならないという経験は、今も忘れません。そのたびに父である鍼灸師が「なぜこうなったか」を丁寧に教えてくれ、施術をしてくれました。原因がわかれば怖くない、そして正しいケアで体は変われる、ということを身をもって学んできました。
頭痛も同じだと思っています。毎日当たり前のように付き合っている痛みでも、諦めなくていい。原因を一緒に探して、根本から変えていきましょう。一人で抱え込まず、いつでも相談してください。

