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肩こりは温める?冷やす?正しい判断と温め方

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こんにちは、星野BodyCare鍼灸整骨院の星野です。首から肩にかけての重だるさや痛み、本当につらいですよね。湿布を貼ったりマッサージをしたりしても、その時だけで結局また症状が戻ってくる。そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。

よく患者さんから「肩こりは温めた方がいいんですか、それとも冷やした方がいいんですか」という質問をいただきます。今日はこの疑問にお答えしながら、ご自宅でもできる効果的な温め方についてお話ししていきますね。

院長:星野

温めるか冷やすかで迷っている方、本当に多いんです。正しい知識を持つことで、症状の悪化を防ぐことができますよ

目次

慢性的な肩こりには温めることが基本です

結論からお伝えすると、多くの肩こりの場合は温めることが正解です。長時間のデスクワークや同じ姿勢を続けることで、首から肩にかけての筋肉が緊張し続けている状態が慢性的な肩こりの正体なんですね。筋肉が緊張すると血管が圧迫されて血液の流れが悪くなり、酸素や栄養が筋肉に十分届かなくなります。すると筋肉には疲労物質が蓄積し、さらに硬くなるという悪循環に陥ってしまうんです。

温めることで血行が促進されると、滞っていた血液の流れがスムーズになります。新鮮な酸素や栄養が筋肉に届けられ、同時に蓄積していた疲労物質も流れていくため、筋肉の緊張が緩和されて痛みやこわばりが軽減されていくというわけです。

温めると冷やすの使い分けを知っておきましょう

ただし全ての肩の痛みに対して温めることが良いわけではありません。急性の炎症を伴う場合、例えば寝違えた直後や打撲した直後など、患部が熱を持って腫れているような状態では最初の24時間から48時間は冷やす方が適しています。炎症反応が起きている時に温めてしまうと、かえって症状を悪化させてしまう可能性があるんですね。

見分け方としては、患部を触ってみて明らかに熱を持っている、腫れている、動かすと鋭い痛みが走るといった場合は炎症の可能性が高いです。一方で慢性的な重だるさやこわばり、鈍い痛みといった症状の場合は温めることで改善が期待できます。

自宅でできる効果的な温め方をご紹介します

ここからは毎日の生活の中で手軽に取り入れられる温め方をいくつかご紹介していきますね。どれも特別な道具を必要としないものばかりですので、今日からでも始めていただけると思います。

入浴で全身を温める方法

最も効果的なのは湯船にゆっくり浸かることです。38度から40度程度のぬるめのお湯に15分から20分ほど浸かることで、体の芯から温まり全身の血行が促進されます。シャワーだけで済ませてしまう方も多いのですが、肩こりの改善という観点から見るとやはり湯船に浸かることをお勧めします。

入浴中は首を左右にゆっくり倒したり、肩を回したりといった軽いストレッチを組み合わせると、より筋肉の緊張がほぐれやすくなります。ただし長時間の入浴は体力を消耗しますので、のぼせないように注意してくださいね。

蒸しタオルを使った部分的な温め

仕事の合間や家事の合間にも手軽にできるのが蒸しタオルを使った方法です。濡らしたタオルを電子レンジで30秒から1分ほど温めて、首の後ろや肩に乗せるだけでも血行促進効果が期待できます。タオルが冷めてきたら再び温めて繰り返すことで、筋肉の緊張が徐々にほぐれていきます。

この方法のメリットは短時間でも効果を感じやすく、費用もかからないことです。デスクワークの休憩時間に試してみるのも良いでしょう。

使い捨てカイロや温湿布の活用

外出先や仕事中でも温め効果を持続させたい場合は、使い捨てカイロや温湿布が便利です。カイロは肌に直接貼らず、必ず衣類の上から使用してください。低温やけどを防ぐために、同じ場所に長時間当て続けないことも大切です。

温湿布は患部に直接貼ることで温熱効果と薬効成分の両方が得られます。ただし肌が弱い方はかぶれることもありますので、長時間の使用は避けて様子を見ながら使ってくださいね。

温める時の注意点を押さえておきましょう

効果的に温めるためには、いくつか気をつけていただきたいポイントがあります。まず温度設定ですが、熱すぎるお湯やカイロは皮膚にダメージを与える可能性があります。心地よいと感じる温度を保つことが長続きの秘訣です。

また温めた後は体を冷やさないことも重要です。せっかく温めて血行が良くなっても、その後冷えてしまうと筋肉が再び緊張してしまいます。特に冬場は入浴後すぐに体を拭いて暖かい服を着るようにしましょう。

こんな場合は温めるのを控えてください

先ほどもお伝えしたように、患部に熱感がある、腫れている、赤みがあるといった炎症症状がある場合は温めることを控えてください。また発熱している時や感染症の疑いがある時も温めることは避けた方が良いでしょう。

糖尿病などで感覚が鈍くなっている方は、低温やけどに特に注意が必要です。温度を確認しながら慎重に行ってくださいね。

温めるだけでは根本的な改善にはなりません

ここまで温める方法についてお話ししてきましたが、正直なところ温めることはあくまでも対症療法であることを理解しておいていただきたいんです。確かに温めることで一時的に症状は楽になりますが、肩こりを引き起こしている根本的な原因が解消されなければ、また同じ症状を繰り返すことになってしまいます。

当院に来院される患者さんの多くも、毎日お風呂に入って温めているけれど良くならないとおっしゃいます。検査をしてみると姿勢の歪みや筋力のアンバランス、関節の可動域制限など様々な問題が見つかるケースが本当に多いんです。

肩こりの根本原因を見つけることが大切です

肩こりの原因は本当に人それぞれです。デスクワークでの不良姿勢が原因の方もいれば、眼精疲労やストレス、運動不足による筋力低下が関係している方もいます。育児中の方であれば抱っこや授乳での負担が蓄積していることもありますし、加齢による筋肉の衰えや関節の変形が影響していることもあるんですね。

こうした原因を正確に見極めるためには、専門的な検査と分析が必要になります。当院では姿勢分析や関節可動域検査、神経検査など複数の検査を組み合わせて、一人ひとりの肩こりの原因を特定していきます。

温めながら生活習慣の見直しも進めましょう

温めることと並行して、日常生活の中で肩こりを悪化させている習慣を見直すことも大切です。長時間同じ姿勢を続けないように、30分に一度は立ち上がって体を動かす、パソコンの画面の高さや椅子の高さを調整する、適度な運動習慣を取り入れるといったことから始めてみてください。

睡眠時の枕の高さも肩こりに大きく影響します。高すぎる枕は首に負担をかけて肩こりを悪化させますので、自分に合った高さの枕を選ぶことも重要なポイントです。

肩こりで悩んでいる方の多くは、温めることの重要性は知っていても、その方法や注意点まではご存じない場合が多いんですね。今回お伝えした内容を参考に、まずはご自宅でできる温め方を試していただければと思います。ただし何週間も温め続けているのに改善が見られない、むしろ悪化している気がするという場合は、根本的な原因に対処する必要があるサインかもしれません。

一人で悩み続けるよりも、専門家に相談することで早期改善につながることも多いんです。当院では肩こりの根本原因を見つけ出し、その方に合った最適な施術プランをご提案しています。どこに行っても良くならなかった肩こりでも諦める必要はありません。いつでもお気軽にご相談くださいね。


院長:星野

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