【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

交通事故の自賠責保険で治療費ゼロ円になる理由

本日の予約状況

突然の交通事故、本当に大変でしたね。事故直後は気が動転して、体の痛みよりも相手との対応や車の修理のことで頭がいっぱいになってしまうものです。でも少し落ち着いてきた頃に首や肩が痛み始めて、これからどうすればいいのか不安になっていませんか。

交通事故によるむちうちの治療で多くの方が心配されるのが治療費の問題です。実は自賠責保険を使えば、被害者の方は基本的に自己負担なしで治療を受けられることをご存知でしたか。今日は交通事故後の治療でなぜ費用負担がゼロになるのか、その仕組みと知っておくべき大切なポイントをお話しします。

院長:星野

交通事故後の体の不調は、早めに適切な治療を受けることが本当に大切です

目次

自賠責保険とは何か

自賠責保険は正式には「自動車損害賠償責任保険」といい、すべての車やバイクに加入が法律で義務付けられている強制保険です。交通事故で被害に遭われた方の最低限の補償を目的としており、被害者を守るための制度として整備されています。

もし加害者が任意保険に入っていなくても、自賠責保険は必ず加入しているので安心してください。自賠責保険があることで、被害者の方は治療費や慰謝料などの補償を受けることができるのです。

ただし自賠責保険には支払限度額が設定されています。傷害による損害については120万円まで、後遺障害が残った場合は程度に応じて75万円から4000万円まで、万が一死亡事故の場合は3000万円までとなっています。通常のむちうち治療であれば120万円の枠内で十分に対応できることがほとんどです。

整骨院でも自賠責保険は使えるのか

結論からお伝えすると、整骨院や鍼灸院でも自賠責保険を使った治療が可能です。病院だけでなく、国家資格を持つ柔道整復師や鍼灸師が在籍する治療院でも、交通事故の治療を自己負担なしで受けられます。

病院では主に薬物療法や物理療法が中心となりますが、整骨院では手技による施術や鍼灸治療など、体の状態に合わせた細やかなアプローチができることが大きな特徴です。レントゲンやMRIで異常なしと言われても痛みが続く場合、筋肉や関節の問題が隠れていることが多く、そういった症状に対して整骨院での施術は非常に効果的なのです。

また病院と整骨院の併用も可能ですが、同じ日に同じ症状で両方を受診することはできませんので注意してください。定期的な診断は病院で受けながら、日々の痛みの治療は整骨院で行うという使い分けをされる方も多くいらっしゃいます。

治療費が自己負担ゼロになる理由

交通事故の被害者が整骨院で治療を受ける場合、窓口での支払いが一切ない理由は、治療院が直接保険会社に治療費を請求する仕組みになっているからです。これを「一括対応」といいます。

通常の流れとしては、まず交通事故に遭ったら警察に届け出て事故証明書を取得します。その後、加害者側の保険会社に連絡をして治療を受けることを伝えます。治療院を選んだら保険会社にその旨を連絡し、治療院側でも保険会社と直接やり取りをして治療がスタートする形になります。

被害者の方は治療に専念していただくだけで、面倒な請求手続きは治療院と保険会社の間で行われるので安心です。ただし過失割合が大きい場合や、保険会社とのやり取りで不明な点がある場合は、治療院のスタッフに相談してみてください。

自賠責保険で受けられる補償の範囲

自賠責保険で補償されるのは治療費だけではありません。治療のための交通費や休業補償、そして慰謝料も含まれています。

具体的には以下のようなものが対象となります。治療費はもちろん、整骨院や病院への通院にかかった交通費も実費で請求できます。自家用車で通院した場合はガソリン代として1キロメートルあたり15円が認められています。また事故の怪我で仕事を休まざるを得なかった場合、休業損害として1日あたり6100円が基本的に支給されます。

そして通院に対する慰謝料も忘れてはいけません。通院1日あたり4300円が慰謝料として計算されます。これらすべてを合計して120万円以内であれば、自賠責保険から全額支払われる仕組みになっています。

交通事故後に注意すべきこと

交通事故に遭ったら、たとえその場で痛みを感じなくても必ず医療機関を受診してください。事故直後は興奮状態やアドレナリンの影響で痛みを感じにくくなっていることがあり、数時間後や翌日になって首や肩の痛みが出てくることは本当によくあることなのです。

時間が経ってから症状が出た場合、事故との因果関係を証明するのが難しくなってしまう可能性があります。事故後できるだけ早く、遅くとも2週間以内には医療機関で診察を受けることをお勧めします。

また保険会社から治療の打ち切りを打診されることもありますが、まだ痛みが残っている場合は無理に終了する必要はありません。治療の必要性は医療従事者が判断すべきものであり、保険会社の都合で中断してはいけないのです。もし打ち切りの話が出たら、まずは治療院に相談してください。

むちうち症状と自賠責保険の関係

交通事故による負傷で最も多いのがむちうち症です。統計によれば交通事故での負傷者の約70パーセントがむちうち症状を発症すると言われており、特に追突事故で多く見られます。

むちうちの症状は多岐にわたります。首の痛みや動かしにくさはもちろん、頭痛やめまい、吐き気、腕や手のしびれなども現れることがあります。これらの症状は事故直後ではなく数日後に出てくることも珍しくありません。

むちうちの治療期間は個人差がありますが、一般的には3ヶ月から6ヶ月程度かかることが多いです。軽症であれば1ヶ月程度で改善することもありますが、症状が強い場合や適切な治療を受けなかった場合は長引くこともあります。自賠責保険を使えば、この治療期間中ずっと自己負担なしで通院できるのです。

保険会社とのやり取りで困ったら

初めての交通事故では、保険会社とのやり取りに戸惑うことも多いと思います。専門用語が多く使われたり、治療費の支払いについて細かい説明を求められたりすることもあるでしょう。

そんなときは一人で悩まずに、通院している治療院に相談してください。交通事故治療の経験が豊富な治療院であれば、保険会社との対応についてもアドバイスできますし、場合によっては治療院から保険会社に説明することも可能です。

また症状が重く後遺障害が残りそうな場合や、過失割合で揉めている場合などは、弁護士に相談することも検討してください。弁護士費用特約がついている任意保険に加入していれば、弁護士費用も保険でカバーされることがあります。

治療を受ける整骨院の選び方

交通事故後の治療を受ける整骨院を選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておくとよいでしょう。まず交通事故治療の実績が豊富であることが重要です。自賠責保険の手続きに慣れていて、保険会社とのやり取りもスムーズに進められる治療院を選ぶと安心です。

次に国家資格を持った施術者がいることを確認してください。柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師といった国家資格は、専門的な知識と技術の証明です。無資格者による施術では自賠責保険が適用されないこともあるので注意が必要です。

そして検査や問診をしっかり行ってくれるかどうかも大切なポイントです。同じむちうちでも、人によって痛みの原因や体の状態は異なります。一人ひとりに合わせた治療計画を立ててくれる治療院であれば、より早い改善が期待できます。

当院での交通事故治療の特徴

当院では交通事故によるむちうちや体の不調で悩まれている方を数多く診てきました。開院以来、たくさんの患者様が症状を改善されて、元の生活に戻られています。

私たちの治療の最大の特徴は、徹底した検査と一人ひとりに合わせた施術計画です。姿勢分析や関節可動域検査、神経学的検査など複数の検査を組み合わせて、痛みの本当の原因を探っていきます。首だけでなく全身のバランスを見て、なぜ痛みが出ているのかを明確にしてから治療を始めるのです。

また当院では柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任を持って担当します。施術者が変わることがないので、体の変化を見逃さず、その都度最適な治療を提供できるのです。整体だけでなく鍼灸も組み合わせることで、幅広い症状に対応できることも強みとなっています。

よくある質問

事故から時間が経っていても治療できますか

事故から日数が経過していても治療は可能ですが、できるだけ早めの受診をお勧めします。事故から時間が経ちすぎると、症状と事故との因果関係を証明するのが難しくなる可能性があるからです。遅くとも2週間以内、理想的には1週間以内に医療機関を受診してください。

整骨院だけで治療を完結できますか

整骨院での治療は可能ですが、最初は必ず病院で診断を受けることをお勧めします。レントゲンやMRIなどの画像診断は病院でしかできませんし、診断書の発行も医師にしかできません。病院で診断を受けた後、日常的な治療は整骨院で受けるという形が理想的です。

通院頻度はどのくらいが適切ですか

症状の程度によって異なりますが、急性期は週に2回から3回、症状が落ち着いてきたら週に1回から2回程度が一般的です。通院頻度が少なすぎると治療効果が出にくく、逆に必要以上に多すぎても保険会社から疑問視されることがあります。担当の施術者と相談しながら、適切な通院計画を立てましょう。

治療期間はどのくらいかかりますか

むちうち症の場合、一般的には3ヶ月から6ヶ月程度の治療期間が必要です。軽症であれば1ヶ月から2ヶ月で改善することもありますし、重症の場合は半年以上かかることもあります。大切なのは途中で諦めずに、症状が完全に良くなるまで通院を続けることです。

保険会社から治療の打ち切りを言われたらどうすればいいですか

保険会社から治療終了を打診されても、まだ痛みや違和感が残っているなら無理に終了する必要はありません。治療の必要性は医療従事者が判断するものであり、保険会社が一方的に決めることではないのです。まずは通院している治療院に相談して、必要であれば治療院から保険会社に治療継続の必要性を説明してもらいましょう。

交通事故後の体の不調は、放っておくと慢性化してしまう可能性があります。事故直後は大丈夫だと思っても、数日後に症状が出てくることは本当によくあることなのです。痛みや違和感があるなら、できるだけ早く専門家に相談することが大切です。

自賠責保険を使えば自己負担なしで治療が受けられますし、当院では保険会社とのやり取りについてもサポートしています。初めての交通事故で何をすればいいか分からない方も、安心してご相談ください。一人で不安を抱えたまま我慢する必要はありません。あなたの体と向き合い、しっかり治していきましょう。いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:星野

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
大阪府和泉市伏屋町2-13-15
電話番号
0725-25-9060
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次