
院長:星野お気軽にご相談ください!
こんにちは、星野BodyCare鍼灸整骨院の星野です。腰が痛いなと思っていたら、最近足までしびれるようになってきた、という経験はありませんか。腰の痛みだけでも辛いのに、足にしびれまで出てくると日常生活がとても不安になりますよね。


当院にも腰痛と足のしびれで悩まれている方が本当にたくさん来院されます。デスクワークで長時間座っている方、立ち仕事で腰に負担がかかっている方、重い物を持つお仕事をされている方など、職業も年齢も様々です。
実は腰の痛みに足のしびれが加わった場合、単なる筋肉疲労ではなく神経が関係している可能性が高いんです。今回は腰の痛みと足のしびれが同時に起こる原因と、病院を受診すべきタイミング、そして自宅でできる対処法まで詳しくお伝えしていきますね。


腰の痛みに足のしびれが加わったら、神経の問題が隠れているかもしれません。原因を知ることが改善への第一歩です
腰の痛みに加えて足にしびれが出る場合、多くは腰の神経が圧迫されていることが原因です。神経が圧迫されると、腰だけでなく神経が通っている足の方まで痛みやしびれが広がっていくんですね。では具体的にどのような病態が考えられるのか、代表的な7つの原因を見ていきましょう。
腰椎と腰椎の間にあるクッションのような椎間板が飛び出して神経を圧迫する状態です。20代から40代の比較的若い世代に多く見られ、重い物を持ち上げた瞬間や中腰作業の繰り返しで発症することがあります。片側の足にしびれや痛みが走り、前かがみになると症状が強くなるのが特徴的です。
朝起きた時は比較的楽なのに、午後になると腰から太もも、ふくらはぎにかけてしびれが強くなるという方は、椎間板ヘルニアの可能性を考える必要があります。咳やくしゃみをした時に腰から足にかけて電気が走るような痛みを感じることもあります。
加齢によって背骨の中の神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫される状態です。50代以降の方に多く見られ、特徴的なのは間欠性跛行という症状です。歩き始めは大丈夫なのに、10分ほど歩くと足がしびれて痛くなり、少し休むとまた歩けるようになるという状態を繰り返します。
前かがみの姿勢や座っている時は楽になることが多く、買い物カートを押しながら歩くと楽に歩けるという方もいらっしゃいます。両足にしびれが出ることが多いのも脊柱管狭窄症の特徴のひとつです。
腰の骨が前後にずれてしまい、神経を圧迫する状態です。長時間立っていたり、反り腰の姿勢が続くと症状が悪化します。腰を反らせると痛みやしびれが強くなり、前かがみになると楽になるという特徴があります。
スポーツをしていた方や、反り腰の姿勢が習慣化している方に多く見られます。腰の真ん中あたりに重だるさがあり、そこから太ももの裏側にかけてしびれが広がっていくケースが多いです。
お尻の奥にある梨状筋という筋肉が硬くなって、その下を通る坐骨神経を圧迫する状態です。長時間座っている方やデスクワークの方に多く見られます。椅子に座っていると症状が悪化し、お尻から太ももの裏側、ふくらはぎにかけてしびれが走ります。
骨には異常がないため、レントゲンやMRIでは見つかりにくく、見過ごされてしまうことも少なくありません。お尻の片側を押すと痛みが強くなるのが特徴的です。
これは病名というより症状の総称で、腰から足にかけて走る坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることで起こります。上記の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因となり、結果として坐骨神経痛という症状が現れるんですね。
お尻から太ももの裏側、ふくらはぎ、時には足先までしびれや痛みが走り、足に力が入りにくくなることもあります。片側だけに症状が出ることが多く、座っていても立っていても辛い状態が続きます。
若い頃のスポーツ活動で腰の骨に亀裂が入り、それが原因で神経を圧迫する状態です。学生時代に激しいスポーツをしていた方で、当時から腰痛があった方に見られます。年齢を重ねて症状が悪化し、足のしびれが加わることがあります。
腰の筋肉や筋膜が過度に緊張して硬くなり、血流が悪くなることでしびれを感じることがあります。画像検査では異常が見つからないことが多いですが、実際には強い痛みとしびれを感じます。ストレスや不良姿勢の長期化が原因となることが多いです。
腰の痛みと足のしびれがある時、どのタイミングで病院を受診すべきか迷いますよね。仕事を休めない、子どもの世話で時間が取れないという方も多いと思います。しかし次のような症状がある場合は、できるだけ早く医療機関を受診することをお勧めします。
これらは神経の圧迫が強くなっているサインです。放置すると神経のダメージが進行して、回復が難しくなることもあります。特に足の筋力低下や排尿障害は緊急性が高い症状ですので、すぐに整形外科を受診してください。
一方で、動いた時だけ痛みがある、朝起きた時は症状が軽い、日によって症状に波があるという場合は、まず整骨院や鍼灸院での保存的な治療を試してみるのも良い選択肢です。
病院を受診するまでの間、または軽度の症状の場合に自宅でできる対処法をご紹介します。ただし、これらはあくまで一時的な対処法であり、根本的な改善には専門家による検査と治療が必要です。
突然強い痛みとしびれが出た場合は、まず安静にすることが大切です。ただし完全に動かないのではなく、痛みが出ない範囲で少しずつ動くようにしてください。ベッドで横になる時は、横向きで膝の間にクッションを挟むと楽になります。
炎症が強い急性期には患部を冷やすことが有効です。保冷剤をタオルで包んで、腰や痛みの強い部分に15分程度当ててください。ただし、慢性的な症状の場合は温めた方が良いこともありますので、症状の経過によって使い分けが必要です。
症状が2週間以上続いている慢性期には、筋肉を温めて血流を改善することが大切です。お風呂にゆっくり浸かったり、使い捨てカイロで腰やお尻を温めると症状が和らぐことがあります。
ストレッチも効果的ですが、痛みを我慢して無理に行うのは逆効果です。特にお尻の筋肉を伸ばすストレッチは、坐骨神経痛の改善に役立ちます。仰向けに寝て片膝を抱え、胸に引き寄せる動作を左右20秒ずつ行ってみてください。
症状がある時は重い物を持つことや、長時間同じ姿勢を続けることは避けましょう。特に中腰での作業や前かがみの姿勢は神経への圧迫を強めてしまいます。
筋力不足を心配して急に筋トレを始める方もいらっしゃいますが、筋肉が硬く緊張した状態での筋トレはかえって症状を悪化させることがあります。まずは筋肉の緊張を取り除くことが優先です。
当院では腰の痛みと足のしびれで来院される方に対して、まず徹底的な検査を行います。姿勢分析、関節可動域検査、神経学的検査、筋力検査など、多角的に体の状態を評価して原因を特定していきます。
同じ腰痛と足のしびれでも、その原因は一人ひとり違います。椎間板の問題なのか、筋肉の緊張なのか、姿勢の歪みなのか、それとも複数の要因が絡み合っているのか。原因が分からなければ何度も同じ症状を繰り返すことになってしまいます。
検査で原因を特定した後は、お体の状態に合わせて整体、鍼灸、矯正を組み合わせた施術を行います。神経の圧迫を取り除くための関節調整、硬くなった筋肉を緩める筋膜リリース、姿勢を整えるための骨盤矯正など、あなたに最適な施術を選択していきます。
施術と並行して、日常生活での注意点や自宅でできるセルフケアもお伝えします。正しい座り方、立ち方、寝る時の姿勢など、生活習慣を見直すことで再発を防ぐことができるんですね。
病院でレントゲンやMRIを撮っても骨に異常がないと言われたけれど、実際には強い痛みとしびれがあるという方も多いです。実は腰痛の約85%は画像検査では原因が特定できないと言われています。
これは骨や椎間板の問題ではなく、筋肉の緊張や関節の動きの悪さ、姿勢の歪みなどが原因になっているためです。画像には映らないこれらの問題を評価し、改善していくことが症状改善の鍵となります。
当院では画像検査で異常が見つからなかった方でも、独自の検査法で原因を見つけ出し、多くの方が症状の改善を実感されています。諦めずにご相談いただければと思います。
腰の痛みと足のしびれを放置すると、症状が徐々に悪化していく可能性があります。最初は軽いしびれだったものが、やがて強い痛みに変わり、足の筋力低下につながることもあるんです。
神経の圧迫が長期間続くと、神経自体がダメージを受けて回復が難しくなります。また、痛みをかばう姿勢を続けることで体のバランスが崩れ、他の部位にも問題が広がっていきます。肩こりや首の痛み、膝の痛みなど、新たな症状が次々と出てくることも少なくありません。
さらに、慢性的な痛みとしびれは精神的なストレスにもつながります。夜眠れない、仕事に集中できない、趣味を楽しめないといった状態が続くと、生活の質が大きく低下してしまいます。
早めに適切な対処をすることで、こうしたリスクを避けることができます。症状が軽いうちに原因を特定し、根本から改善していくことが何より大切です。
腰の痛みと足のしびれが同時に起こる場合、多くは神経の圧迫が関係しています。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など様々な原因が考えられますが、大切なのはあなたの症状の原因を正確に特定することです。
足の筋力低下や排尿障害がある場合はすぐに医療機関を受診してください。それ以外の症状でも2週間以上続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、専門家に相談することをお勧めします。
当院では開院以来、腰の痛みと足のしびれで悩まれている多くの方を見てきました。どこに行っても改善しなかった、原因が分からず不安だったという方も、検査で原因を特定し適切な施術を行うことで、症状が改善されています。
一人で悩んで不安を抱えたまま過ごすより、まずは原因を知ることから始めてみませんか。あなたの症状がなぜ起こっているのか、どうすれば改善できるのか、丁寧に説明させていただきます。いつでもお気軽にご相談ください。

