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産後に骨盤が不安定で歩けない原因4つと解消法

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赤ちゃんのお世話をしていて、ふと立ち上がった時に骨盤周りに違和感を感じたことはありませんか。出産後、骨盤周辺の痛みや不安定感で思うように歩けないと不安になりますよね。

産後の体の変化は誰にでも起こるものですが、骨盤の不調を放置してしまうと育児や日常生活にも支障が出てしまいます。当院には産後の骨盤トラブルでお困りの方が多数来院されていますが、適切な施術とケアによって多くの方が改善されています。

院長:星野

産後の骨盤の不安定感や歩きにくさは、早めに対処することで改善までの期間も短くなります

目次

産後に骨盤周りが不安定で歩きにくくなる理由

出産という大きな仕事を終えた体は、想像以上に大きなダメージを受けています。妊娠中から分泌されるリラキシンというホルモンの影響で骨盤周りの靭帯が緩み、出産時には赤ちゃんが通れるように骨盤が最大限に開きます。この骨盤の開きと靭帯の緩みが、産後の歩きにくさの主な原因となっているのです。

通常であれば産後3ヶ月から6ヶ月ほどで骨盤は徐々に安定していきますが、育児による不良姿勢や筋力低下によって回復が遅れることも少なくありません。特に授乳時の前かがみ姿勢や片側だけでの抱っこは、骨盤の歪みを悪化させる要因になります。

歩行時にグラグラする感覚の正体

歩く時に骨盤が「グラグラする」「外れそう」と感じるのは、仙腸関節という骨盤の連結部分の不安定性が原因です。この関節は通常はわずかな可動性しかありませんが、出産後は靭帯が緩んでいるため過度に動いてしまいます。その結果、歩行時に体重を支えきれず不安定な感覚が生じるのです。

また恥骨結合という骨盤前面の結合部分も、出産時に広がることで痛みや不安定感の原因となります。特に階段の上り下りや寝返りの際に強い痛みを感じる場合は、恥骨結合離開の可能性もあるため注意が必要です。

いつまでこの状態が続くのか

多くの方が気になるのが、この歩きにくさがいつまで続くのかという点です。一般的には産後6週間の産褥期を過ぎると徐々に回復していきますが、適切なケアをしない場合は産後3ヶ月以上経過しても症状が続くケースが約55%に上るという研究報告もあります。

自然に治るだろうと我慢していると、骨盤の歪みが固定されてしまい慢性的な腰痛や股関節痛につながる可能性があります。早期から適切な対処を行うことで、回復までの期間を大幅に短縮できます。

産後の骨盤トラブルで歩きにくくなる具体的な症状

産後の骨盤トラブルによる歩行困難は、人によってさまざまな症状として現れます。ご自身の症状と照らし合わせてみてください。

代表的な症状

  • 歩く時に骨盤がグラグラして不安定に感じる
  • 片足に体重をかけると股関節が外れそうな感覚がある
  • 恥骨部分に痛みがあり大股で歩けない
  • 階段の上り下りで骨盤周りに痛みが走る
  • 長時間歩くと腰や骨盤周りが重だるくなる
  • 寝返りや起き上がる際に骨盤に痛みを感じる
  • 立ち上がる時に骨盤がガクッとする感覚がある

これらの症状は単独で現れることもあれば、複数の症状が同時に出ることもあります。症状が1つでも当てはまる場合は、骨盤の状態をしっかり確認する必要があります

放置すると起こりうるリスク

歩きにくさを我慢し続けると、育児動作での負担が蓄積して腰痛や股関節痛が慢性化します。また骨盤底筋の機能低下により尿漏れや内臓下垂といった症状が現れることもあります。産後の体は回復途中で非常にデリケートな状態ですから、無理をせず適切な対処を心がけることが大切です。

自宅でできる骨盤ケアの方法

病院や治療院に行く前に、まずは自宅でできるセルフケアから始めてみましょう。ただし痛みが強い場合や症状が改善しない場合は、専門家への相談をおすすめします。

骨盤ベルトの正しい使用方法

骨盤ベルトは骨盤を物理的に支えることで不安定感を軽減してくれます。装着位置は骨盤の一番出っ張った部分である大転子の高さで、きつく締めすぎないことがポイントです。ただし長期間の使用は筋力低下を招く可能性があるため、症状が落ち着いてきたら徐々に外す時間を増やしていきましょう。

骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋は骨盤を内側から支える重要な筋肉群です。仰向けに寝て膝を立て、肛門と膣を締めるように意識しながら5秒間キープして5秒間リラックスを10回繰り返します。このトレーニングは産後6週間以降から始めるのが安全です。

日常生活での注意点

育児中は無意識に骨盤に負担をかける姿勢をとりがちです。授乳時はクッションで高さを調整して前かがみにならないようにする、抱っこは左右交互に行う、重い物を持つ時は膝を曲げて持ち上げるといった工夫が骨盤の回復を助けます。

専門的な治療が必要なケース

セルフケアで改善が見られない場合や、以下のような症状がある場合は専門的な治療を検討しましょう。

治療院を受診すべきサイン

  • 産後3ヶ月以上経過しても歩行時の痛みや不安定感が続いている
  • 痛みで赤ちゃんを抱っこするのが辛い
  • 骨盤ベルトを外すと症状が悪化する
  • 恥骨部分を押すと強い痛みがある
  • 尿漏れの症状が改善しない
  • 仕事復帰を控えているが体力的に不安がある

これらに当てはまる方は、骨盤の状態を詳しく検査して原因を特定する必要があります。

当院での産後骨盤矯正の特徴

当院では産後の骨盤トラブルに対して、姿勢分析や関節可動域検査など多角的な検査でお一人おひとりの原因を特定します。骨盤周りだけでなく全身のバランスを見ながら、整体や鍼灸を組み合わせた独自の施術で根本改善を目指します。

国家資格を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当しますので、体の変化を見逃すことなく最適な治療を提供できます。またキッズスペース完備で女性スタッフも常駐していますので、赤ちゃん連れでも安心してお越しいただけます。

産後の骨盤トラブルでよくある質問

Q. 産後いつから骨盤矯正を受けられますか?

一般的には産後6週間の産褥期が終わってから始めるのが安全です。ただし痛みが強い場合は状態に合わせた施術で症状へのアプローチが可能ですので、まずはご相談ください。

Q. 整形外科と整体院の違いは何ですか?

整形外科では主にレントゲン検査や薬物療法、骨盤ベルトの処方が中心となります。当院のような整体院では、手技による骨盤の調整や筋肉へのアプローチ、生活指導など総合的なケアが受けられます。症状に応じて使い分けることをおすすめします。

まとめ

産後の骨盤トラブルによる歩きにくさは、多くのママが経験する症状です。出産という大仕事を終えた体が回復するには時間がかかりますし、育児をしながらの体調管理は本当に大変なことです。

大切なのは症状を我慢せず、早めに適切な対処を始めることです。セルフケアで改善が見られない場合は、ぜひ専門家に相談してください。私は治療家の家に生まれ、自身もスポーツでの怪我や不調を経験してきました。だからこそ、体の痛みや不調がどれだけ辛いものか、やりたいことを諦めなければならない悔しさがよく分かります。

産後の体の回復は決して一人で抱え込む必要はありません。当院では検査を重視し、お一人おひとりの原因をしっかりと見極めた上で、最適な施術を提供しています。赤ちゃんとの時間を心から楽しめるよう、あなたの体の回復を全力でサポートいたします。骨盤の歩きにくさや痛みでお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。


院長:星野

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大阪府和泉市伏屋町2-13-15
電話番号
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