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立っている時の1.5倍の負担!どの座り方が楽?腰痛にいい座り方

普段から腰の痛みがある方でけっこう多いのが

「仕事中、長く座っていると痛くなる」

「立とうとすると腰が痛い」

という方がたくさんいます。

座っている方が楽というイメージがあるのですが

実は座っている時に楽なのは足だけで座っている時は

立っている時の約1.5倍もの負担が腰にかかります。(姿勢にもよります)

本来は腰に痛みがあれば楽な姿勢で横になれるといいのですが、

「このあと仕事が、、」など

ほとんどの方の場合、腰が痛くてもしなくてはいけないことがあるので、

立ってか座って用事を済ますことになります。

今回は腰が痛い時に少しでも腰の負担が少ない座り方をご紹介していきたいと思います。

座るのは腰に悪い?

座る方が腰に悪い理由ですが、その前に立っている時の良い事です。

立っていると下肢(下半身、大腿部~足)、腹筋、背筋の筋肉を使用して身体をささえることが出来るのと、体重を両脚のどちらかに預けながら負荷を逃がしながら立てる事が出来ます。

しかし座っている状態だと、立っている時の利点である筋肉を使って体を支えることなどがうまくやりにくいので、その分からだの重さが腰の骨にかかり負担となってきます。

そのため立っているよりも座っている方が腰には負担になりやすいです。

腰に負担の掛かりにくい座り方

腰が痛い時はどのような姿勢でもツライと思います、デスクワークなどでやむえず座ってお仕事などする場合は悪化させないように短い時間でも少しでも負担を減らした座り方をして下さい、長く座る方はもちろん尚更意識することが大事ですよ。

腰にいいイスの座り方

基本的に座る事は腰に負担がかかりやすいと言ってますが、床に座るよりまだ椅子の方が負担が少なくて済みます。

床に座る場合はどうしても膝が腰の高さと同じくらいになりやすく、股関節を深く曲げて体操すわりのような形に近づくほど腰が曲がってきて体重が腰にかかりやすくなります。

椅子に座ると足が下におろせるので腰が後方に倒れにくくなります、腰の負担は股関節の角度と膝関節の角度が関係しやすいのですが説明は長くなるので省略しますね。

椅子に座るときの注意点は少しでも背もたれに体を密着させて体重を預けるようにすることです、理想は背中は垂直から10度くらい後ろにもたれるくらいがいいと思います。

また膝の高さも大事で椅子が低いと膝が腰の高さに近くなるので腰が後方に倒れやすくなり、腰を曲げて座ることになりやすいです。

そのため椅子の高さは膝から太腿が床に対して平行かやや下に下がるくらいがいいです。

またよくあるのはキーボードやモニタなど作業スペースが身体に対して正面にない場合が多いです、キーボードやモニタなど仕事をする場所は体の正面で行い、体を捻じった姿勢にならないことも意識して下さい。

椅子に座る際はこのことを一度見直してみてください、意外と出来てない方が多いと思います。

床に座ることが多い方!

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患でなくても腰に痛みや硬さを感じる方は、床に座って長時間いるのが実は一番腰にはよくありません。

なぜなら椅子の座り方でも言いましたが、床に座って膝の高さが腰より高くなるということはそれだけ腰を後ろに倒れやすくし、腰の負担が大きくなるからです。

そのため床に座るときも椅子の時と同じように出来るだけ腰に対して膝の高さを平行かやや下げることが大事になってきます。

そうなるとかなり座る姿勢が限られてきますが、床に座る場合はおそらく「あぐら」「正座」「体操すわり」「よこ座り」あたりに限られてくると思います。

この中で「体操すわり」は膝の高さが高くなりこしが曲がってきやすくなるので腰へ負担がかかりやすくなります。

次に「よこ座り」ですが、女性に多く見られる座り方ですが腰や股関節を捻じる座り方なのでこれも腰に負担がかかりやすいです。

残るは「正座」と「あぐら」です、正座は腰の高さが下肢よりあがり比較的腰には負担が少ないですが膝の負担が大きいのでリスクを理解したうえでお座りください。

「あぐら」も比較的腰の負担を減らしやすいですが股関節の硬さなどにより腰が曲がったりしやすいので、個人差がありますので実際座ってみてご確認ください。

あぐらの場合はお尻にクッションをひいて高さを上げたり、座椅子を使ったりすることで腰が曲がるのを防ぎ、体の重さを分散させてくれるので上手く利用してくださいね。

これらの事から床に座る際はクッションや座椅子を使った「あぐら」がいいかと思いますが、

もし椅子に座れる環境があれば椅子に座ることをおすすめします。

まとめ

今回は腰が痛い時の座り方をご紹介しましたが、長く座る人ほど座り方が悪いとぎっくり腰や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などの症状につながってしまう可能性があるので注意して下さい。

早いうちに自分でケアをすることによって未然に体のトラブルを防ぐことが出来るはずです、もし分からなかったり自分でケア出来る範囲を越えてしまったらお気軽にご相談くださいね。