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要注意!この4つが産後の腰痛の正体!?

長い妊娠期間を経て待望の赤ちゃんに出会えたママは幸せの絶頂にいると思います、でも

妊娠~出産をきっかけにこれまでに腰痛を経験してなかった方が腰痛を発症してしまう人が実は非常に多いのです、妊娠・出産は体が短期間で大きく変動する人生でも最大の出来事です、産後の腰痛の原因を少しでも理解してかわいい赤ちゃんと腰痛の少ない健やかな育児ライフを楽しんでください。

産後腰痛の4つの原因

体重の増加

妊娠すると約10か月の間に体重が8~12キロくらい変化します。多い方は20キロくらい増える方もいますが、、、生まれてくる赤ちゃん自体は3キロ前後ですが何がこんなに増えているか知っていますか?

・赤ちゃんの重さ→約3キロ

・胎盤の重さ→約0.5キロ

・羊水の重さ→約0.5キロ

・妊娠によって増加する子宮、乳房、血液などの重さ→約4キロ

これに加えて妊娠によるホルモンバランスの変化や食生活の変化で増える脂肪や水分の蓄積が加算されてくるので8キロ~12キロくらいはまあまあ許容範囲です、あまり増えすぎるとスタイルの変化だけでなく出産時のリスクも増えてしまいますのでご注意くださいね。

とまあ話は少し反れましたが妊娠中は短期間にこれだけの体重の増加による身体への負担が増えます、単純に今から8キロの荷物を降ろすことなく1日中持ち続けると考えるだけでもその負担は十分考えれると思いますが、重力のある地球で生きているということは動くたびにこの倍の負荷を関節や筋肉がかかり続けているということになります。

単純計算では歩行時には体重の約3倍、階段の上り下りでは約7~8倍の負荷がかかると言われています。

これに加えて妊娠~出産にかけて最も大きな原因になるのが次に紹介するコチラ↓です。

骨盤のひらきと歪み

妊娠中は赤ちゃんがより育ちやすいように骨盤の内側の空間を広くするために骨盤が広がっていきます。さらに緩んで歪んでいる骨盤に対してお腹が大きく重くなっていくことにより起こる、体のバランスをとる為の姿勢の変化が伴ってきます。

関節構造が緩んで不安定になってしまうと弱い部分を補うため関節の周りにある筋肉がその部分をサポートしようと頑張ります、しかし頑張りも長くは続かないので筋肉や関節に負荷がかかり痛みが出やすくなります。赤ちゃんが成長していく空間を広げていく際にリラキシンというホルモンが骨盤を繋いでいる部分をより無理のない形で緩めていく働きをするのですが、その作用は骨盤を中心に全身に作用するため、ただでさえ体形が変わって崩れてしまっていく体のバランスをより崩し歪みを強く出してしまう原因となります。

妊娠による姿勢の変化

妊娠すると赤ちゃんの成長と共にお腹が大きくなるにつれて、妊娠前とは同じように立っていられなくなります。体の前で荷物を持とうとするとバランスをとるために腰を後ろに反らして身体を倒して立ちますよね、そのような不安定で普段していない姿勢の状態が1日中続くようになります。

またその姿勢の状態でも動いて生活する必要があります、しかしお腹が短期間で大きくなりバランスの崩れた状態ではこれまでの様に上手く体を動かすことも出来にくくなります、そうなると本来ならば身体全体が連動して沢山の筋肉や関節が協力し合ってこなしてきた負担の少ない歩行などの動きや作業でも普段より関節や筋肉の負担になりやすくなります。

また睡眠時の寝返りなども制限されていくので疲労が蓄積していき腰痛の原因となってしまうのです。

妊娠による体重の増加、お腹の中の赤ちゃんの成長による骨盤のひらきと歪み、お腹部分を中心に大きくなることによる姿勢の変化、ママの体はこれら過程を経てようやく赤ちゃんを出産し育児をスタートします。↓

はじめての育児での負担

初めての子どもでも2人、3人目の子どもでも育児はとてもエネルギーを必要とします、

妊娠、出産を終えたばかりの女性は分娩の時の疲労で身体が思い通りに動かない状態のまま24時間体制での赤ちゃんのお世話がスタートします。

大切な赤ちゃんを抱っこするのにも落とさないように、首や体が反らないように自分の体勢よりも優先して抱っこしています、そのためただでさえ不安定で負担の掛かっている腰に対してより負担を掛けてしまうことになっています、新生児は特に体が柔らかいので慣れていないほどよりその傾向が強くなります。

また夜中の授乳などで生活リズムがくずれてしまい自律神経の乱れなども痛みを増長させてしまう要因になっています。

自分より優先することが増えてどうしても自分のことが後回しになってしまいますが、ママが疲れてしまうと赤ちゃんにも十分な育児が行き届きませんので一人で抱え込まない余裕を持ってあげてくださいね。

まとめ

妊娠~出産の際のネガティブな要素ばかり掘り起こしましたが、実はこの部分の捉え方を変えて、つまり出産後にこれらの①体重 ②骨盤 ③姿勢 ④日々の疲労感 などのことを逆に解決し上手くコントロールしていくことが出来れば妊娠前のお体を取り戻すことが出来ると言えます。

妊娠していないときに比べ約3倍も負担がかかると言われる出産前後の女性の身体。さまざまなマイナートラブルは当たり前と自分はもちろん、周囲の人にもこのような状態を受け入れてもらい協力し合っていきたいですね。

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